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 どうも、ライターのてけてけです。  

 今日は珍しい名前の世界遺産を紹介したいと思います。(笑)

 首里城跡が全焼してしまい、ショックを隠せないですが、今日は世界に目を向けて紹介していきたいと思います。


 昔から変なものだけは覚えるのは得意だったので、こういうのだけは忘れないんですよね。



 いま(2019年終わり)、世界にはいくつ世界遺産があるかご存知ですか?

 なんと1,121件 (うち日本は23件)。

 私はあくまで、面白いなと思うものしか調べないので知っていても、せいぜい100件ですが、そのうちのいくつかを、紹介したいと思います。
 

パパハナウモクアケア(アメリカ)



 ハワイにある世界遺産です。

 海の生物もたくさんいるので、シュノーケリングなどもしたくなりますが、ここは立ち入り禁止です(笑)

 一般人は入れません。

 というのも、ここは世界最大級の海洋保護区で多様な生態系が見られ、絶滅危惧種や多くの固有種が存在するからのようです。


 ちなみに、パパハナウモクアケアはハワイ語で

 パパ→母であるサンゴ礁
 ハナウ→出産
 モク→島
 アケア→父である天の神 

 の造語だそうです。



 あー、区切るところそこなんですね。(笑)
  
 パパハナウモ/クアケア で私は覚えました。

 同じ10文字でも、バンダルスリブガワン(ブルネイの首都)の方が私は覚えやすかったです。


ンゴロンゴロ自然保護区(タンザニア)


 ここは、世界の動物園とも称され、ここもまた、絶滅危惧種がたくさん生息しております。(笑)

 しかし、一応アクセスはできるようです。



 まぁなんといっても秀逸なのが「」から始まるということですね!

 これで将来、子供がしり取りで「ん」で終わってしまっても、フォローすることが出来ます!

 ちなみに、チャドの首都は「ンジャメナ」、タンザニアにある楽器で「ンゴマ」があるので3回はフォローできます。(笑)

  

スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ(イタリア)



 とりあえず、長いのでランクイン。(笑)

 スー・ヌラージ・ディ・バルーミニは、名前だけは特徴的で覚えているのですが、イマイチどういう世界遺産かはよく覚えていないですよね。(笑)

 ざっと紹介すると、イタリアのサルデーニャ州のバルーミニにある、ヌラーゲ考古遺跡だそうです。

 すこし、トライポフォビアを連想させる世界遺産のようです。
 (トライポフォビアについてはこちら

 



アルベロベッロのトゥルッリ(イタリア)



 アルベロベッロのトゥルッリは個人的に声に出したい世界遺産1位です。
 
 アルベロベッロはイタリアの南部の自治体の名前で、トゥルッリは伝統家屋の名です。

 やはりイタリアは世界遺産の数が世界一で、面白い世界遺産がたくさんあるので、行ってみたい国の一つでもあります。

  

アツィナナナの雨林(マダガスカル)




 アツィナナナの熱帯雨林はマダガスカルにある世界遺産で2010年には危機遺産にも登録されています。まだ助かる

 やはりここも、たくさんの絶滅危惧種や、固有の動物が確認され、キツネザルや日本ではおなじみのアイアイなどが生息しています。
 
 ここも範囲は広いですが、アクセスできるようです。



 ナナナって面白いですよね。日本語には絶対といっていいほどない、フレーズです。
発音するとき、ナが3回で終わらず、4回言ってしまいそうにもなります。
 



 いかがでしたか?

 世界にはたくさんの言語があり、日本語では発音しにくい言語がたくさんあるので、面白い名前の地域や世界遺産が生まれるわけですね。

 世界遺産以外にも面白い地名などはありますが、それはまた次回にしたいと思います!

 面白い名前はとくにイタリアが多いかな?(笑)

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 ではでは。