はいどうも、ライターのてけてけです!
今日は日記回になります。前回の日記回はこちら
『ヒュッゲ(Hygge)』とはデンマーク語で『居心地のいい空間や時間』といった意味で、日本語ではぴったりした表現がない言葉です。
(#hygge でインスタなどで検索するとなんとなくイメージが掴めると思います)
英語でぴったりした「お疲れ様でした」という言葉がないような感じですかね。
ヒュッゲは英単語で表すと"cozy"に近い言葉だと思います。
(ちなみにグーグル翻訳で訳すと承認済みで"fun"と表示されます(笑))
なぜ、日本語にはない表現かと言いますと、デンマークは北欧に位置し、冬がとても長く、とても寒いので、家族とともに室内で過ごす時間が多いそうです。
その結果、大切な家族や友人と温かいコーヒーなどを飲みながらくつろぎ、居心地のいい時間を過ごす『ヒュッゲ』という言葉が生まれたそうです。
ちなみにデンマークは世界幸福度調査では毎年トップ3には属し、毎回北欧諸国がトップ3を独占しています。(日本は毎年50位〜60位くらいに位置しています)
もちろん、幸せの定義なんて、個人や地域よって異なるとは思いますが、それでもこの差は大きいと思います。
実は今年の夏、デンマーク🇩🇰に実際に行ってきました(ガチの冬は死ぬので)。
物価はバケモノ(コーラ1.5L 750円)でしたが、街並みはやはり綺麗で、建物も凄い近代的な建物も多く、散歩してるだけで楽しかったです。
デンマーク王立図書館🇩🇰。
デンマークにもセブンイレブンが!!(笑)
夜のコペンハーゲン🌉。
また、個人的に凄い衝撃的だったことは、キャッシュレス化がすごい進んでいることと、国民の教育のレベルも高く、ほぼ国民すべてが英語を話せることでした(デンマークの公用語はデンマーク語)。
遅かれ早かれ日本でももっとキャッシュレス化が進んでくると思いますが、首都コペンハーゲンではカードがあればすべて会計できるので現金が一切いらなかったです。 中学生くらいのガキンチョもクレジットカードを持っていました。(笑)
(親のカードかもしれませんが)
あの日以来自分も最低限の現金しか持たなくなりました。
キャッシュレス社会に対するメリット、デメリットもいずれまとめようと思います。
また、電車で会った人はカタコトでしたが、日本語も少し話していてもう脱帽です。
どうやらオンラインゲーム上で日本人の友人がいるらしく、日本に興味があり、少し勉強をしたんだとか。また「日本人は英語を話せない」と言われてしまいました(笑)
日本語が英語に似てない言語とはいえ、やはり今の時代、英語は話せないとダメですね。
以上がデンマークを満喫し、刺激を受けたてけてけでした。
また同じく北欧のスウェーデンや、ノルウェー、フィンランドやアイスランドにも行ってみたいですね。すべて物価が高い国ですが...
どこかおすすめの海外の国などがあれば、ぜひ、教えてください!
コメント欄でお待ちしております。
あいまるさんは、どこか行ってみたい国はありますか?