人気記事はこちら!
どうも!ライターのあいまるです!
今回は音楽についてです!
なんとなく受け入れているけど案外知らないことって多いと思うんですよね。
ということで今回は、ちょっと知ってるけど説明できない、またはあまり知られていないような音楽の雑学をかいていこうとおもいます!!
作曲と編曲の違いって何?
よく、アニメやドラマなどのエンディングで
「〇〇〇〇」
アーティスト〇〇
作詞〇〇
作曲〇〇
編曲〇〇
なんていうのをみたことあると思います。最近は作編曲が同じ人が多く「編曲〇〇」が省かれることが多いですが、そもそも作曲と編曲って何が違うんでしょうか?
簡単に言ってしまうとメロディをつける人が作曲者、伴奏をつける人が編曲者、となっています。ですが最近は作曲家がコード進行までを担当することがほとんどです。
まあメロディを作った人が頭の中で鳴らしているコード進行と、編曲者が作ったコード進行が違うと、作曲者のイメージと違う曲が出来上がってしまいますからね。
イメージを伝えやすくする為にも作曲者がコード進行を担当するのは当たり前かもしれません。
絶対音感の他に相対音感というものがある
皆さん絶対音感というのは知ってますよね?
音を出したらその音がどこの音かわかるというものです。
特殊能力って感じがしますし、名前も相まってちょっとかっこいいですよね!
筆者も欲しいなと思っていた時期がありました笑笑
これは幼少期の頃から音楽に触れていないと身に付かられず、幼少期を過ぎたらもう身につかないらしいです。
ですが絶対音感の他に相対音感いうものがあります。
しかもこれは大人になってからでも身につけることができます!
どういうものかというと、簡単に言えば音と音の距離がわかるというものですね。
いまいちピンとこない方もいると思いますが、ドを鳴らしてから他の音を鳴らすと、その他の音までの距離がわかるということです。
なんだか絶対音感の下位互換のように思われがちですが、音楽業界では絶対音感よりも相対音感の方がより音楽的で重宝されます。
feat◯◯とwith◯◯の違いとは?
続きましてはよく見かける
□□feat.〇〇や、□□with.〇〇の違いについてです!
どっちもよく見かけますが、使い分けられているのには理由がちゃんとあります。
簡単に言えば、featは□□が、〇〇に依頼したといったニュアンスで、featに続く〇〇が□□よりも上の立場にいることが多いです。
逆にwithは、□□と〇〇の共同作業といったニュアンスで、□□も〇〇も同じ立場の場合が多いです。
なのでもし使う機会がある場合は、相手が上の立場であれば必ずfeatを使うようにしましょう。
4分33秒という無音のまま終わる楽器が存在する
皆さん様々な曲を聴いていらっしゃると思いますが、無音だけで終わる曲っていうのは聴いたことないですよね?ジョン・ケージというアメリカの作曲家が4分33秒無音のまま終わる楽曲を作曲しています。
これは、周りの雑音や会場などのざわめき音を聴くものとされています。
その他にもジョン・ケージさんは
1秒で終わる曲や、演奏に639年かかる楽曲などを作曲しています。
ちなみに639年かかる曲は2001年からとある廃教会で演奏が開始され、今現在も演奏され続けています。
最後に
いかがだったでしょうか?
4分33秒無音の音を聴くってなんか奥深い感じしますよね笑
普段意識しない音を意識して聴いてみると案外面白いかもしれません。
ではまた
このブログでは、くだらない雑学から話題のニュースまで網羅していきたいと考えています。
もし興味を持ってもらえましたら、コメント、ブログのシェア、Twitterのフォローやブログリーダーの登録をお願いします。
最近では、インスタグラムも始めたのでよろしくお願いします!
Twitterは↓↓↓
インスタグラムはこちら
Facebookはこちら
ブログリーダーの登録もぜひお願いします↓↓↓
あなたにオススメの記事!