どうもゆまじんです。
今日は寿命を伸ばす遺伝子について紹介したいと思います!
長寿遺伝子とも呼ばれるその遺伝子の名前は
「サーチュイン遺伝子」です!
サーチュイン遺伝子は、2000年に米国マサチューセッツ工科大が酵母のなかから発見しました。
ネズミやサル、人間などほとんどの生物が持つ遺伝子であり決して特別なものではありません。
長寿のみならず若返りにも寄与する遺伝子だと考えられています。
サーチュイン遺伝子は普段眠っている状態であるため、長生きするためにはこの遺伝子を活性化させる必要があります。
※サーチュイン遺伝子がどのように長寿に繋がるかというメカニズムは専門的な内容になるため割愛します。
・サーチュイン遺伝子を活性化させるためには?
活性化させるには2つのことを習慣的に行う必要があります。
・カロリー制限
サーチュイン遺伝子は
「空腹時」に活発になる(飢餓における生命維持のための遺伝子)
と考えられているため、カロリー制限により活発化することができます。
具体的には腹七分目であるとされています!
腹八分目でも我慢した気分になるのにさらにその下ですね😂😂
なお、食後に分筆されるインスリンはこの遺伝子の活性化を妨げるという報告もあるため、間食は控えましょう。
また、赤ワインも有効であると考えられていますのでお酒を飲む際は赤ワインを飲むようにしてみてはいかがでしょうか?
やはり健康に欠かせないのは運動ですね。
皆さんお忙しいとは思いますが、是非どこかで身体を動かす習慣を作りましょう👏
いかがでしたでしょうか?
近い将来、運動せずともサプリなどで栄養を摂り、寿命だけを伸ばすことが出来たとしても、それは健康ではありませんよね。
やはり長寿には、健康な身体があってこそですよね🤭
皆さんも、単に寿命だけを伸ばすのではなく、バランス良く食事をとり、適度な運動をしましょう。
結果的にサーチュイン遺伝子が活性化し
それが長寿へと繋がるのです!!
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