お疲れ様です。ゆまじんです!

先日amazarashiの新曲MVが公開されましたので、それについて書いていきたいと思います。


※amazarashiについては以前まとめましたので、知らない方はこちらを!



MV


MVは、柄本時生さんなど有名な俳優が出演しています!

内容はとあるバンドマンに焦点を当てたものとなっています。

曲のテーマはタイトル通り「未来になれなかったあの夜に」へ向けた歌です。

人生は数多の選択を繰り返し、その選択次第で未来には無限の可能性があると思うのですが、それは同時に、選択されなかった未来も無限にあることを意味しています。

諦めてしまった夢は叶わず、過去のままで未来にはなれません。

悩み苦しんだ夜、夢を諦めた夜、新しい夢を抱いた夜、そんな夜に向けた歌です。

MVはバンドマンの青春と苦悩が、セリフなしの映像だけで演じられていて、タイトルと相まって、非常に見応えのあるものと仕上がっています。

歌詞MV共に併せて見ると、amazarashiの全てが詰まっている曲であることがわかります😊😊

歌詞抜粋

「未来になれなかったあの夜に」の歌詞をご紹介いたします。動画には全歌詞載っていますのでそちらもご覧ください!

あの日の情熱の火はいずこ 悔しさを並べたプレイリスト
見える人にだけ見える光だ 陰こそ唯一光の理解者
amazarashiは昔から韻を使ったアプローチを織り込んでいます。
特に「メーデーメーデー」の作曲時にはHIP-HOPばかり聴いていたと公言。
今回も使っていますね!
韻を踏むことでより歌詞のインパクトが増しています。
まさかお前、生き別れたはずの 青臭い夢か?恐れ知らずの 酒のつまみの思い出話と 成り下がるには眩しすぎたよ
失敗も時が経てば、往々にして笑い話になるものですが、「眩しすぎた」はまだ夢が過去のものとなっていないことを意味しているように思えます。表現の仕方が素敵ですよね。
醜い君が罵られたなら 醜いままで恨みを晴らして  足りない君が馬鹿にされたなら 足りないままで幸福になって
最高の自己肯定を最後に持ってきました。取り繕う必要はない。君は君のままでいい。これはやはりamazarashiの曲に共通した考えですね。


他の曲との関係

MVを見て、歌詞を聴いて、他の曲を思い出させるところがありました。

・MV00:50〜
ここで、映像にタバコが映ります。
銘柄は「セブンスター」
「お前の好きだったセブンスターを吸うのも肩身が狭くなった」amazarashi「ひろ」より引用
ひろさんは実在した秋田さんのバンド仲間で、若くしてこの世を去ってしまいました。
この曲のタイトルは「未来になれなかったあの夜に」です。
秋田さんにとってひろさんも未来になれなかった夜の一つであるため、何か思うところがあってこの描写を入れたのかと推察してしまいます。

今更弱さ武器にはしないよ それが僕らがやってきたことの 正しさの証明と知っている 今この僕があの日の答えだ 「未来になれなかったあの夜に」より引用
あの日の答えだ」とありますが、これは「スターライト」の「夜の向こうに答えはあるのか」と関係があるのかなと思いました。

というのも、スターライトはamazarashiメジャーデビュー以前から抱えていた初期の曲であり、ライブなどを見てもamazarashiにとって特別思い入れが強い曲であるように思えるからです。

その「スターライトの答え」となる歌詞を「未来になれなかったあの夜に」に入れていることも、私が集大成と判断した理由の一つです。
孤独な奴らが夜の淵で もがき苦しみ明日も諦めて そんな夜達に「ざまあみろ」って 今こそ僕が歌ってやるんだ 「未来になれなかったあの夜に」より引用
もう一度​」の歌詞
「もう一度あの日離れていった希望にざまあみろって言ってやる」amazarashi「もう一度」より引用
ここも答えとなっているように思えます。
「離れていった希望」も今はもう「あの夜」の一つ、amazarashiというバンドとして、いよいよ来るとこまで来たという秋田さんの気持ちが伝わってきます!

ちなみに「スターライト」と「もう一度」は同じアルバム「夕陽信仰ヒガシズム」に収録されています。

他にもまだまだ過去の歌詞と掛かっている部分はあると思います!(断崖→ムカデ、くそくらえ→リビングデッドなど)
是非探してみてください!!


いかがでしたか?
amazarashiこれで終わりではないと思うので、新曲、ツアー共に楽しみに待ってます!

それではまた次回👋

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