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【映画感想】恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007)(ネタバレなしからネタバレあり)


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 どうも、お久しぶりです。てけてけです。

 本日はインド映画の2007年公開の「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」の感想を
書いていきたいと思います。

 いや~面白かったですね!


 個人的にはインド映画のなかでも、トップクラスで面白い映画でした!



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ネタバレなし~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 有名なインド映画はたくさんありますが、本作ではかなり面白かった印象です。
さすがに「きっと、うまくいく」や「バジュランギおじさんと小さな迷子」などの
大作に比べてしまうと、見劣りしてしまう部分があるかと思います。

 が、正直あれはあの作品のメッセージ性が規格外に素晴らしすぎるので、
まぁそこは無視していきましょう。(笑)

 日本語版予告にある「輪廻転生、ミュージカルエンターテイメント」って言葉を
聞いて、きっとこの作品以外にこのジャンルに当てはまる作品はないだろうなと
正直思いました。(笑)
(「輪廻転生」は「りんねてんせい」なのか「りんねてんしょう」なのか....)


 個人的にはキュートで新人のディーピカーちゃん(本作のヒロイン)が推しですね!
この作品をきっかけにファンになりました!

 以降ネタバレありの感想になります。










~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ネタバレあり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  個人的に一番面白いなと思ったのは、オームシャンティオームの映画の中で、
オームシャンティオーム」の映画を作るところです。

  あの世界のオームシャンティオームの話も輪廻転生の話なんですよね?(笑)
同じようにオームが死んで、また生まれ変わったオームが復讐する話なんですよね?(笑)
よくよく考えると意味が分かりません、(笑)

 また序盤のダンスシーン、オームはシャンティの映画を見ているかと思いきや、
劇中にダンスシーンにオームが登場するんですよ。(笑)
 「あれ、お前観客じゃなかったっけ?ww」と絶対つっこみます。(笑)
まぁ正直ここらへんは、深いことを考えてはいけませんね。(笑)

 ただ70年代のインドの再現はすごいできていたと思います!
(その時代にその国に住んでいたわけではないので推測ですけど。)
   
 
 ただここの70年代の雰囲気はB級映画そのもの(おそらく製作した人もそれを狙って作ってますが)
なので、ちょっとここでつまらないと思う人はいるかもしれませんね。



 そこから時は流れ30年後、、、

 生まれ変わったオーム。やはり顔は変わらないけど、スーパースターになれるってことは
やはり人生は生まれた家系なんだなと思いますね。

 そしてなんといっても本作最大の見せ場「deewangi deewanngi(陶酔感)」ですよ。

 インドのスーパースターが出てくるたびにキャー!!となっておりますが、誰一人分からないのが、
個人的に面白いです。
 唯一わかったのは、『きっと、うまくいく』のカリーナ・カプールとバジュランギおじさんことサルマーン・カーン。

 あのダンスと歌は個人的にはかなりおすすめで、落ち込んでいるときに見ると、
インド人は楽しそうでいいな」と死ぬほど思いますね。曲の終わり方的にも、最後にムケーシュが登場して
少し曲調が暗くなるのが良い雰囲気を出しています!

 あそこだけでいくらのギャラを払ったのだろうか。。。と思いますね。


 「Dard - E - Disco」の工事現場の服も、「なんやこれ!」と思ったりして好きですけど、
やはりdeewangi deewangiにはかないませんね。(笑)



 そして終盤、ムケーシュにシャンティの亡霊を見せるシーン。結局シャンティの霊は本物だったのか!?
と思いますが、おそらく本物だったのでしょうね。劇中に描写がありませんでしたが、遺体が見つかっていない
というのは、ムケーシュが埋めたからですかね?それなら、自業自得というか、霊が出てもしょうがない気がしますね!


 ただちょっと残念だったのが、終わり方。ちょっと微妙でしたよね。
シャンティに会えたのはうれしい限りですが、「あ、ここで終わり?」と思った方もいるのではないでしょうか。
エンディングのテンポの速い明るい曲調のオームシャンティオームは楽しい終わり方でしたけどww


 メッセージ的にも、「心から望めば世界中が味方してくれる」や「ハッピーじゃなきゃエンドじゃない」というのはインド映画らしくて、なんかいいなとは思いました。


 駆け足で感想を書きましたが、たくさんつっこみどころがあって、最近の旧作の中では本当に良き作品でした!


 最後は炎恐怖症克服できたのかな? ああ、ラブラブマン観たい.......(笑)


イケイケ雑学の映画記事はこちら!










 








【映画感想】クライモリ(2021)(基本ネタバレなし)

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どうも、てけてけです。

今回から、本格的に映画感想を書いていこうと思います。

今回は、2021年公開のマイク・P・ネルソン監督の映画「クライモリ」です。
wong_turn


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ネタバレなし~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クライモリシリーズのリブート作ということで、
一応前回のクライモリ(2003)も視聴済みです。


まず、キャストについて、
マイク・P・ネルソンという方について、正直存じ上げないですね。。。
まぁ今後有名になっていくのかもしれません。。。(笑)

ほかの主演キャストも全然知らない方ばかりでした。


ネタバレなしの感想なので、内容には触れないですが、
個人的には、イマイチな作品でした。
ホラー映画としても、クライモリシリーズとしても。。。

まぁ試写会当たったから観ただけなんですけど...
(じゃあそもそも応募するなという突っ込みはやめてください。(笑))















以降、ネタバレ含みの感想に移ります。。。













~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ネタバレあり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まず、時代が変われば、ホラー映画も背景が変わりますね!

本作幽霊やモンスター系のホラーではなく、社会派ホラーになっています。
正直、その要素はいるのかと思ってしまいますが、、、


序盤はまぁホラー映画お決まりの普通の展開。若い男女が森にいって、一人ずつ襲われ始めるという感じ。

まず、ギャリーという男が襲われますが、そこはスルーします。(笑)

次にミラ、「お前wwwトイレ行くならだれかしら声かけろやwww」と思ってしまいました。
少なくとも同姓のジェン(主人公)ぐらいには声をかけるか、本当にテントの近くで用を足してほしいものです。

逆にそんな怖い状況で一人でよく用を足せるなとも思います。




続いてアダム。いやお前生きていたんかと最初は思いましたね、

話は進み、謎の集団(米国の終焉を信じて入植を開始した一団)に捕えられ、裁判にかけられます。

あんな運びかたして、「殺すつもりはなかった」はさすがに通用しないやろ....
そら殺される怖い思いもするわと思います。。。(正当防衛やろ...)

まぁそこは映画なので、よしとします。。。


てか暗闇の刑ってなんやねん。大した刑じゃないな...(笑)


そしてようやく、ジェンの父親が助けに来ます。。。
(連れはポンコツなので、秒でやられますww)
いいお父さんですね。娘の生存を信じて。
と思ったら、いきなり矢で腕を撃たれる.......


しかし、これもジェンの計画の内。
敵をだますにはまず味方からですね。
(てか父親が助けに来たの知ってたの?もう少し驚かない?)

そして意外とあっさり脱獄www
あの地元にいたやつらはいいやつだったのか。。。
まぁ数人死んだけどwww
まぁ敵の敵は味方ということでとりあえず助けにきてもらったし、
仲間になりますwww

個人的にはここでもう少し色々やりとりがあって、
終わりでよかったのでは?と思いました。

てかダリウスwwwwお前wwww
(ここは映画を観てください)





時は経ち、数か月後。
ジェンは普段の生活を取り戻していた。


そして、家族の前にあの入植者の王みたいなやつ(ヴェナブル?)が現れる。
そしてここでジェンの予知能力(笑)を発揮し、このままでは家族が危ないと察知し、
あの集落に戻ると伝える。


しかし、帰りのキャンピングカーの中でジェンが無双し、
敵を倒し、逃げ切る....

というエンディングでした。


いや、そんなに強いなら、最初から何とかできただろ。。。
てか敵が弱すぎたのか?もう少し縛るなりなんとかしろよ。。。
一度裏切ったやつ、信用しすぎだろwww

社会派(笑)ホラーはだめですね。(笑)


今回はこの辺で。(初めての感想記事なので拙い文章はお許しください)
ではでは。


スカッとしたい!気楽に観られる映画4選!

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 どうも、ライターのてけてけです。

 前回、A級ホラーの紹介でしたので、今回は気楽に観れる映画を紹介したいと思います。(笑)
 (前回の記事はこちら
 
 前回のホラー映画の合間に観るといいかもしれません。(笑)


キック・アス

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 キック・アスは『キングスマン』や『X-MEN』などのマシュー・ヴォーン監督のアクション&コメディ映画です。

 ストーリーは、アメコミオタクのデイブが憧れのあまりに、スーパーヒーロー活動を始める...…

 やがて、ヒットガールなどの力を借り、本物の犯罪組織と対峙することに...…



 ヒットガール演じるクロエ・グレース・モレッツが最高にかわいいです!(笑)

キック・アス<スペシャル・プライス版> DVD
アーロン・ジョンソン
東宝
2014-01-24



 

アンクル・ドリュー

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 アンクル・ドリューは本物のNBA選手たち(カイリー・アービングなど)が出演している、アメリカのコメディ映画です。

 本物のNBA選手を使っているだけあって、バスケはめっちゃうまいです(山Pよりも上手いですね)。

 ストーリーは、主人公のダックスはバスケの選手になることを諦め、コーチをしていたが、あることからドリュー爺さん(カイリーアービング)たちとチームを結成しニューヨーク最大のバスケ大会に挑戦するが...…


 バスケをやったことない人でも、本物のNBA選手のプレーが見れるので、スカッとするのは間違いないでしょう!


アンクル・ドリュー (字幕版)
カイリー・アービング













ベイビー・ドライバー

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 ベイビー・ドライバーはカーアクション系の映画作品です。

 主人公のベイビー(アンセル・エルゴード)は天才的なドライビングセンスの持ち主で、犯罪組織の逃し屋として、雇われる。

 子供の頃の事故の影響で音楽を常に聴いているが、ある日、運命の女性デボラ(リリー・ジェームズ)と出会い、逃し屋として足を洗うことを決意する。

 しかし、彼の才能を惜しむボスは彼を引き留めようとし...…


 ここでも、デボラを演じるリリー・ジェームズが最高に可愛いですが、ダーリンを演じるエイザ・ゴンザレスもセクシーで負けてません(笑)

 ベイビーのドライブテクニックもすさまじいので度肝を抜かれるのは間違いないでしょう!


ベイビー・ドライバー (字幕版)
アンセル・エルゴート
2017-11-10




ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

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 隠れた名作です。

 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアはジャンル的にはアクションですが、個人的にはコメディ要素の強いドイツ映画です。

 ストーリーは癌で、余命が数日と宣告された二人の若者、ルディとマーチン。天国では海の話が流行しているので、海を見るために車を盗み、病院を脱走するが警察やギャング両方から追われる羽目に...…

 最期に二人が見た海の景色とは...…



 「死」をこれほどさわやかに演出できるのはすごいですね!

 ルディとマーチンの関係性も生き様も参考にしたいくらいかっこいいです!!




 


 いかかでしたか?


 前回はガチホラー映画を紹介だったので、今回は気楽に観れる映画を紹介してみました~


 カタルシスを得られることは間違いないでしょう!!


ではでは。






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【完全偏見】本当に"面白い"映画4選!



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 どうも、てけてけです。


 「面白い映画」と言われたら、どういう映画を想像しますか?



 ホラーやサイコスリラーと言う人もいれば、恋愛やラブロマンス系の映画が面白いっていう人もいると思います。



 それは、その人の価値観なので否定はしませんが、私は面白い映画と言われたら、「何度でも観たくなる映画」と答えます。ジャンルはどうであれ、また観たいと思える映画ならば、それは「面白い映画」であると言えると思っています。




 というわけで今日は、何度でも観たくなる映画を紹介したいと思います。



 内容が難しくて1度では完全に理解できないので、何度も観たくなる映画でもあるかもしれません。

 また、3作は同じ監督ですがご容赦ください。



インターステラー

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予告↓




 『インターステラ―』はクリストファー・ノーラン監督のSF映画です。



 ストーリーは、地球の寿命が尽きかけており、主人公で元宇宙飛行士のジョセフ・クーパー(マシュー・マコノヒー)が人類でも移住可能な新たな惑星を探しに旅立つという話です。

 この映画の脚本はジョナサン・ノーランで彼はクリストファー・ノーランの弟です(クリストファー・ノーラン自身も脚本に協力しているそうです)。

 兄弟で映画の脚本と監督はなかなか面白いですね。


 この映画は、本物の理論物理学者であるキップ・ソーン氏(のちのノーベル物理学受賞者)も協力しており、アインシュタインの特殊相対性理論の考えも描かれています。



 ■イケイケ雑学ポイント■
interstellar・・・ (形)《天文》星間の[で起こる・存在する]   (英辞郎より)



 この映画の面白い部分は、やはり相対性理論(特にウラシマ効果)がぼんやりとですが、分かったように感じれる部分だと思います。



 また、5次元の世界の描写などもあり、初めて鑑賞するときは、「どゆこと?」と感じるかもしれませんが、普段5次元の世界にいるわけではないので、分からなくても大丈夫です。(笑)



 相対性理論の時間は平等でないというのはやはり聞いただけでは理解しがたいですよね。相対性理論は何となくざっくりと理解している程度で記事で紹介できるレベルではないですが、常識的に考えたら考えつかない理論なので本当に面白いです。(もちろんこの映画も面白いです)


 また、今日紹介する映画の中では一番感動要素も強いと思います!(ラストシーンは少し涙しました)。



 内容も濃く、上映時間も長いので、また時間があるときじっくり観返したいと思います。



インターステラー(字幕版)
マシュー・マコノヒー
2015-03-25






インセプション

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 予告↓↓



 『インセプション』もクリストファー・ノーラン監督の映画です。

 以前も少し紹介していますが、ストーリーは、ライバル会社の社長の息子に夢(潜在意識)のなかである考えを植え付けるという物語です。

 この映画は、私が夢について色々考察する切っ掛けとなった映画でもあります。

 夢ならではの設定や演出、いきなり全く別の世界に変わるシーンなどは「おお~」となります。


 今日紹介する映画のなかでは比較的に分かりやすい作品ではあると思います。



インセプション (字幕版)
レオナルド・ディカプリオ
2013-11-26



メメント

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 予告↓↓






 『メメント』もクリストファー・ノーラン監督の映画で、ジャンル的にはサスペンス、ミステリーです。

 主人公のレナードは前向健忘症という10分しか記憶を持つことができない人物が、妻の復讐のために犯人を捜すという物語です。


 この映画はなんと言っても、逆再生!映画として知られ、主人公と同じ体験をできる映画となっています。


 ちなみに逆再生といっても、最後の10分、その前の10分という感じで流れていきます。



 また逆再生と言いつつも、普通に時間通りに流れる白黒のパートも逆再生パートと交互に存在するので、さらに難解さが際立っております。(笑)

 この映画の考察は本当に楽しい。

 


メメント (字幕版)
ガイ・ピアース
2013-11-26



マルホランド・ドライブ

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 予告↓↓↓




 『マルホランド・ドライブ』はデヴィッド・リンチ監督の映画で、超難解の映画として有名です。


 何を言ってもネタバレになってしまう恐れがありますが、初めて観たときは頭の中が「?」で埋め尽くされると思います。

 鑑賞後にネットなどで考察などを参考にすると良いと思います。

 そしてこの作品の制作された背景を知るといいと思います。

 ラ・ラ・ランドに似ているとか似ていないとかも言われたりしています。。。


 マツコの知らない世界で有名なリンダ・スコットの「I've Told Every Little Star」も劇中で出てきたりします。



 
 正直、この作品は個人的には面白いと思っていますが、かなり賛否両論がある作品でもあると思います。

マルホランド・ドライブ 4Kリストア版 [DVD]
ナオミ・ワッツ
KADOKAWA / 角川書店
2017-09-29



まとめ

 いかがでしたか?

 
 映画は1回観れば十分、という方もよくいますが、この作品たちは、1回じゃ完全に把握するのは不可能レベルなので、どうするんでしょうね?(笑)


 マルホランド・ドライブなんて、何回観ても分からないものは分からないし、考えても答えがあるのかどうかも分かりません。

 メメントとマルホランド・ドライブに関しては、鑑賞後に「世の中にはこんな映画もあるんだな」と思いました。今思えば、映画に対する認識、考え、価値観が変わった気がします。

 私が映画好きになった作品でもあります。


 最後に個人的な評価を述べたいと思います(異論は認めます)。


・観やすさ(理解し易さ)

インセプション≧インターステラー>>>メメント≧マルホランド・ドライブ


・感動要素

インターステラー>>>インセプション≧メメント=マルホランド・ドライブ


・考察の楽しさ

メメント≧マルホランド・ドライブ>インセプション=インターステラー


・有名度

インセプション≒インターステラー>>>メメント>>>マルホランド・ドライブ


・一番観た映画

メメント≧マルホランド・ドライブ>インセプション>インターステラー



 まぁ参考程度に。(笑)

ではでは。






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【これだけはおさえておけ!】初心者向け有名映画作品クイズ10問!

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    どうも、てけてけです。

 前回の映画雑学クイズが、難しかったというのを聞いたので、今回は少し易しめのクイズを作っていきたいと思います。


 また、答えもすべて映画のタイトルになっているので、答えやすくなっており、マイナーな映画も採用していないので、正解しやすくしました。


 

~問題~


Q1.スティーブン・キングの小説『刑務所のリタ・ヘイワ―ス』を原作とする、無実の罪で収監された主人公のアンディの刑務所生活を描くフランク・ダラポン監督の映画は何でしょう?


Q2.第89回アカデミー賞で史上最多14ノミネートを果たした、女優を目指すミアを描いたデイミアン・チャゼル監督のミュージカル映画は何でしょう?


Q3.豪華客船を舞台とした、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット主演のジェームズ・キャメロン監督の映画といえば何でしょう?


Q4.動物たちが人間のようにハイテクな世界で暮らす、主人公がウサギの警官のジュディである、ディズニー映画といえば何でしょう?


Q5.ナタリー・ポートマンマチルダという少女を演じた、ジャン・レノ主演の映画といえば何でしょう?


Q6.下品なテディベアが登場する家族と一緒に観てはいけないコメディ映画といえば何でしょう?


Q7.ブラット・ピット主演の映画で、七つの大罪を題材としたサスペンス映画といえば何でしょう?


Q8.フランス版も存在する、主人公のベルをエマ・ワトソンが演じた映画と言えば何でしょう?


Q9.渡辺謙も出演している、他人の夢の中の夢に潜り込むクリストファー・ノーラン監督の映画といえば何でしょう?


Q10.主人公のFBI捜査官クラリスはジョディ・フォスターが演じている、人食いレクター博士が、有名なサイコスリラーの映画といえば何でしょう?





〜解答〜


A1. ショーシャンクの空に

A2. ラ・ラ・ランド

A3. タイタニック

A4. ズートピア

A5. レオン

A6. テッド

A7.  セブン

A8. インセプション

A9.  美女と野獣

A10. 羊たちの沈黙





~解説~


 これから視聴される方に考慮して、なるべくあらすじにも触れないようにしています。

 基本的に万人向けの映画ですが、特にどんな人向けかも記しました。


1.『ショーシャンクの空に』

 


 この映画は海外の映画評論アプリIMDbで☆9.3(☆1~10)を記録しており、日本版の映画評論アプリフィルマークスでも☆4.3(☆1~5)を記録しているので、全世界で称賛されている作品となっております。


 どちらかといえば、人生に希望がなく、不安な日々を送っている人向けの映画です。



2. 『ラ・ラ・ランド』



 

 さすがにこの作品は全く映画が知らない人でも、題名くらいは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 「THE・映画」という感じがして、ミュージカル好きにはハマるかもしれません。

 しかし、意外と期待した割に微妙だったという意見も多く聞きます。


 個人的には、、、まぁ「かなり良い」よりは「良い」ぐらいですね。(笑)
 
 
 セブを演じるライアン・ゴズリングはさすがのイケメンでした。

 

 万人向けですが、特に恋愛、ミュージカル系が好きな人向けです。



3. 『タイタニック』



 
 こちらも、さすがに有名ですね(さっきからそれしか言ってない)。


 
ジェームズ・キャメロン監督と言えば、やはり『タイタニック』、『アバター』、「ターミネーター』ですよね。

 このうち、『アバター』、『タイタニック』は全世界興行収入1位を一度は達成しています。 
(現在はアベンジャーズ・エンドゲーム)


 恐るべし、キャメロン監督。。。強すぎる。。。


 これも難しいですが、どちらかといえば、感動系...?恋愛系...?が好きな人向けです。



4. 『ズートピア』





 来ましたね。ディズニー映画。

 
 ディズニー映画は基本的に毎回、年代関係なく誰が見ても面白い作品になっていますが、ズートピアは、特に面白い映画だと思っています!


 以前紹介した、リメンバー・ミーとこのズートピアは本当に面白いです!


 大人から子供まで楽しめますが、家族向けの映画です!


 


5.  『レオン』




 『レオン』は不器用な殺し屋レオンと大人びた少女のマチルダの二人を描いた作品で、海外でも、もちろん人気ですが、日本では特に人気のイメージがあります。


 おすすめ映画で検索すると、『ショーシャンクの空に』と『レオン』はだいたいどのサイトでも紹介されている気がします。


 うーん、これはアクション系、(感動系?)が好きな人向けですかね。


 
6. 『テッド』




 出ました!

 個人的に「家族で観てはいけない映画ランキング」堂々の1位のテッドです!
 
 コメディって書いてあるし、家族で観ようとして、気まずい空気になったことがある話はよく聞きます。(笑)


 視聴する前にしっかり注意しましょう(ちなみにR-15です)。


 内容自体はやはり、同性の友達と観たりする分には楽しいと思います!

 個人的には、テッド1の方はノラ・ジョーンズが出演され、劇中歌の「Everybody Needs Best A Friend」が好きなので、割と好きです。(笑)


 これは絶対友達と観る系の映画です!



7. 『セブン』




 セブンはブラット・ピット主演の映画で、七つの大罪を題材とした映画で、ほど良いサスペンス映画です。

 この頃のブラピは最強にかっこよく、これ以上のイケメンがいるのだろうか...と思うほどです!


 衝撃のラストを見逃すな!とだけ言っておきます(意味深)。


 こちらはサスペンス、スリラーが好きな人向けです!



8. 『インセプション』



 
 もう「夢の中の夢に潜り込む」というだけでわくわくしますね!

 舞台が夢だからこそできる設定や演出がノーランらしさを表していて予告だけでも既に面白い雰囲気しかしません。


 いつかおすすめのノーラン映画も紹介したいと思います。


■イケイケ雑学ポイント■
inception・・・(名)始まり、開始、発端   (英辞郎より)


 inception はネイティブでもあまり使わない単語らしいです。

 なぜこの題名なのかは映画を観れば分かると思います。


 話が難しいので、内容的な意味で大人向けです!




9. 『美女と野獣』




 ハリー・ポッターシリーズのエマ・ワトソン主演の『美女と野獣』は、食器たちが歌ったりするシーンがやはり観ていて楽しいですね!

 余談ですが、私はリリー・ジェームズのファンなので、実写版の『シンデレラ』の方が好きです。(笑)


 しかしやはり世間の評判は『美女と野獣』の方が良いです。

 エマ・ワトソンが強い。。。



 レア・セドゥ主演のフランス版の美女と野獣もありますが、あまり評判は良くないのでこちらのアメリカ版をまずはおすすめします!



 これも、本当に誰でも観れますね!どちらかといえば、ミュージカル、恋愛系です!




10. 『羊たちの沈黙』





 『羊たちの沈黙』はサイコサスペンス映画でありながら、とても人気の作品です。

 サイコサスペンスなんて観ないと言っていた人でもこの作品を観てからは、サイコサスペンスが意外と好きになったという方はよく聞きます。


 とにかく、元精神科医のレクター博士がやばいです。(笑)

 常軌を逸しています。(笑)

 サスペンス系なら今日紹介した『セブン』と、この『羊たちの沈黙』が有名でかなりの良作です。



 セブンと同じく、サスペンス、スリラーが好きな人向けです!

 ちょっと怖い描写もあるので、そういう意味では大人向けでもあります。






まとめ


 いかがでしたか?

 映画好きの方なら満点ないし9点は取れると思います。

 
 今日紹介した映画は日本のみならず、世界でも有名な映画なので、「この映画知らなかった!」という映画があれば視聴することをおすすめします!


 というか、面白いので全部観てください。(笑)

   最近はアマゾンプライムやネットフリックス、U-NEXTなど見放題のコンテンツも盛んなので、ぜひ鑑賞して下さい!





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