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どうも、てけてけです。



 私はクリストファー・ノーラン監督の大ファンであるので、公開初日にテネットを鑑賞してきました。

 予告↓↓





 今日はネタバレを含まない範囲で、観る前に知っておくと良い理系的な知識を紹介したいと思います。


 しかし、この映画が難解である事は間違いないのですが、正直なところ、科学の知識がないから難しいのではなく、話の展開が早い&逆行のルール等が初見では上手く整理できず、理解できないため、難しく感じているのだと思います。



 そういう意味では科学的な知識を知っても、この映画の難しさはあまり変わらないです。(笑)



 とはいえ、0よりは0.1ぐらいは知っておいた方が受け入れやすいとも思うので、まず、絶対おさえておきたい単語を紹介します。それは
エントロピー」という単語と「時間の矢」という概念です。



 エントロピーとは、大雑把に説明すると「乱雑さ」を表す度合いのことで、人間が手を加えない限り、自然界ではエントロピーは増大するという法則があります。


 ここで「乱雑さ」とは分子などの状態の乱雑さのことを指します。


 例えば、部屋の大きさが同じくらいの温度が高い部屋温度が低い部屋があり、扉で分けられているとします。


 ここで扉を開けて、ある程度時間が経つと、だいたい温度が均一になりますよね。



 この現象を科学的に説明しようとすると、


 まず、温度が高い部屋では分子の運動が平均的に速く運動しており、温度が低い部屋では分子の動きが平均的に遅く運動しています。


 そこで、扉を開けた結果、部屋間で分子が移動して、二つの部屋の平均の分子の速度となり、温度が均一になるという仕組みです。


 エントロピーとは、この分子の状態の乱雑さ(可能性の多さ)などのことを指します。


 次に「時間の矢」の概念です。


 これは、(当たり前ですが)時間とは、空間と違って一方向にしか進まず、過去から未来へとしか進行しない(非対称性)のことを表す言葉です。


 例えば、ボールを地面に落として、手に戻ってくるという過程は、逆再生をしても、物理的に説明や解釈が可能で、極端な話、逆再生でも見分けがつかず、可逆的でもあります。


 一方で、花瓶やお皿を落として、割ってしまった場合は、逆再生をしてその過程を追った場合、壊れた破片が一つに集まって、元の花瓶にお皿に戻るという物理現象を説明できません。つまり、どちらが正しい再生で、逆再生か否かが判断できます。この現象は不可逆的反応で、時間が対称的ではありません。「覆水盆に返らず」です。 


 これが簡単な「時間の矢」の概念です。


 

 今回紹介する単語はここまでですが、テネットを鑑賞するにあたって、さらに知っておくと良い単語を紹介したいと思います。(物語の根幹ではないです)


 ・熱力学第二法則
 ・親殺しのパラドックス
 ・タックスヘイブン(理系単語ではない)
 ・キエフ(ウクライナの首都)
 ・タリン(エストニアの首都)
 ・オスロ(ノルウェーの首都)
 ・リヤド(サウジアラビアの首都)(ほぼ関係ない)



 いかがでしたか?


 今年はコロナで映画館にも行けなかった分も、ぜひ、テネット劇場ご鑑賞下さい!!!





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