どうもゆまじんです!

今日はクリスマスイブということで、明日話したくなるクリスマス雑学をご紹介します!!


・そもそもクリスマスは何の日?
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クリスマスがキリスト教と関係があることはみなさんご存知かと思います。

クリスマスがキリストの生誕祭であることも多くの人が知っているのではないでしょうか??

しかし、生誕祭は誕生日とは異なります!

クリスマスはキリストの誕生日ではなく、キリストが誕生したことを祝う!と決めた日なのです!



・クリスマスイブのイブとは?
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クリスマスイブは英語表記では「Christmas Eve」です。

Eveと見るとアダムとイブのイブかな??と思われがちですが、これはEveningの略です!

今は0時で日付が変わりますが、ユダヤ暦では日没(evening)が日付の変わり目となっていました!

そのためクリスマスイブとは本来、12/24の夜のことを指し、25日の始まり、つまりクリスマスの始まりを意味していました!

これが変化して12/24全体をイブと呼ぶことになったのですね!



・クリスマスカラーは何故赤と緑??
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クリスマスカラーと言えばですが、その色に込められた意味をご存知でしょうか??



赤といえばサンタクロースですが、この色に込められた意味は神の愛キリストが流した血​で。
○イケイケ雑学ポイント
キリストが流した血といえば贖罪の血のことで、私たちの罪が許されたのはキリストのおかげというキリスト教の考えです。


​この色に込められた意味は永遠の命​です。
緑には自然やその生命力のイメージがありますよね。

ちなみに、クリスマスにモミの木を飾るのも、若々しい命を招くという意味が込められているそうです!!(ドイツ発祥)
○イケイケ雑学ポイント
モミの木は冬でも枯れないため、永遠に枯れない命の象徴となっている。


日本のクリスマスケーキ
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日本のクリスマスケーキと言えば、イチゴの乗ったショートケーキですが、これはいつ頃から始まったのでしょう?

実は、約100年前、1922年から広まっていったものなのです!

日本のクリスマスケーキの歴史ももうすぐ100年とは驚きですね🤭🤭

ちなみに広めたのはケーキで有名な不二家です!!
流石ですねえ🎄🎄

ちなみに、ヨーロッパ諸国ではケーキにロウソクを灯さないそうです。

バースデーケーキとクリスマスケーキを似せたのは不二家の戦略だったのでしょうか??


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