イケイケ雑学

生きていく上で全く役に立たないような雑学からためになる雑学、話題のニュース、おすすめ紹介やゲーム記事までを毎日配信しています。Let'go!go!

イケイケ雑学

[随時更新]読むだけで面白いwwwアンサイクロペディアの秀逸記事がこちらwww



人気記事はこちら!












 どうも、てけてけです。 
 
 今日は思わずにやけてしまうアンサイクロペディアの記事を紹介したいと思います。

 電車の中で閲覧するのは注意してください(笑)

 アンサイクロペディアとはウィキペディアのパロディ版で事実でないこともたくさんあります。
(むしろ事実のほうが少ない?)

 事実のことを面白く誇張している感じです。



 個人的に一番面白い記事は野球のルールさえ知っていればイチローです。

 
 この記事が面白いと思えればアンサイクロペディアンになれると思います!


■元イチロー■



 イチロー以外の記事も紹介していきます!



アカギ


 麻雀に詳しく、アカギを含む複数の福本漫画を読んだことあるならこちらは最高です。
 特に全盛期の伝説は秀逸です。


■アカギ■




たらい回し


 たらいまわしを身をもって体感できます。

■たらいまわし■




シモ・ヘイヘ



 シモ・ヘイヘは実在したフィンランドのスナイパーです。
 記事は嘘にまみれています。

■̪シモ・ヘイヘ■





驚くべき証明を見つけたがそれを書くには余白が狭すぎる



 数学者フェルマーの有名な言葉です。
 記事は難しい数式が書いてありますが、意味は特になく、最後の応用例が私は好きです。



■驚くべき証明をみつけたがそれを書くには余白が狭すぎる■


マーフィーの法則


 マーフィーの法則に関しては、以前に紹介しています。紹介した記事は↓↓↓



■マーフィーの法則■



 ある意味当たってますね。


 また、それに関連した猫-トースト装置も必見です。


■猫-トースト装置■






 
風が吹けば桶屋が儲かる


 めっちゃ記事が長くて、全部読んだ人は恐らくいないでしょう。(笑)
 ただどの部分 を読んでもくだらなくて面白いです。(笑) 


■風が吹けば桶屋が儲かる■




エア東大受験

おそらくアンサイクロペディア以外で、この言葉を聞く機会はないでしょう。(笑)
プライドというものが、ものがないなら、ぜひやってみたいですね!!!(←ほんとかよ)

■エア東大受験■




 
 いかがでしたか?
 
 興味のある分野がある方は調べてみるといいと思います。

 

 ではでは。




 このブログでは、くだらない雑学から話題のニュースまで網羅していきたいと考えています。

 もし興味を持ってもらえましたら、コメント、ブログのシェア、Twitterのフォローやブログリーダーの登録をお願いします。
最近では、インスタグラムも始めたのでよろしくお願いします!
 
 Twitterは↓↓↓


 インスタグラムはこちら

 Facebookはこちら

 
 ブログリーダーの登録もぜひお願いします↓↓↓



あなたにオススメの記事!





































スカッとしたい!気楽に観られる映画4選!

人気記事はこちら!







 どうも、ライターのてけてけです。

 前回、A級ホラーの紹介でしたので、今回は気楽に観れる映画を紹介したいと思います。(笑)
 (前回の記事はこちら
 
 前回のホラー映画の合間に観るといいかもしれません。(笑)


キック・アス

FullSizeRender

 


 キック・アスは『キングスマン』や『X-MEN』などのマシュー・ヴォーン監督のアクション&コメディ映画です。

 ストーリーは、アメコミオタクのデイブが憧れのあまりに、スーパーヒーロー活動を始める...…

 やがて、ヒットガールなどの力を借り、本物の犯罪組織と対峙することに...…



 ヒットガール演じるクロエ・グレース・モレッツが最高にかわいいです!(笑)

キック・アス<スペシャル・プライス版> DVD
アーロン・ジョンソン
東宝
2014-01-24



 

アンクル・ドリュー

FullSizeRender







 アンクル・ドリューは本物のNBA選手たち(カイリー・アービングなど)が出演している、アメリカのコメディ映画です。

 本物のNBA選手を使っているだけあって、バスケはめっちゃうまいです(山Pよりも上手いですね)。

 ストーリーは、主人公のダックスはバスケの選手になることを諦め、コーチをしていたが、あることからドリュー爺さん(カイリーアービング)たちとチームを結成しニューヨーク最大のバスケ大会に挑戦するが...…


 バスケをやったことない人でも、本物のNBA選手のプレーが見れるので、スカッとするのは間違いないでしょう!


アンクル・ドリュー (字幕版)
カイリー・アービング













ベイビー・ドライバー

FullSizeRender






 ベイビー・ドライバーはカーアクション系の映画作品です。

 主人公のベイビー(アンセル・エルゴード)は天才的なドライビングセンスの持ち主で、犯罪組織の逃し屋として、雇われる。

 子供の頃の事故の影響で音楽を常に聴いているが、ある日、運命の女性デボラ(リリー・ジェームズ)と出会い、逃し屋として足を洗うことを決意する。

 しかし、彼の才能を惜しむボスは彼を引き留めようとし...…


 ここでも、デボラを演じるリリー・ジェームズが最高に可愛いですが、ダーリンを演じるエイザ・ゴンザレスもセクシーで負けてません(笑)

 ベイビーのドライブテクニックもすさまじいので度肝を抜かれるのは間違いないでしょう!


ベイビー・ドライバー (字幕版)
アンセル・エルゴート
2017-11-10




ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

FullSizeRender






 隠れた名作です。

 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアはジャンル的にはアクションですが、個人的にはコメディ要素の強いドイツ映画です。

 ストーリーは癌で、余命が数日と宣告された二人の若者、ルディとマーチン。天国では海の話が流行しているので、海を見るために車を盗み、病院を脱走するが警察やギャング両方から追われる羽目に...…

 最期に二人が見た海の景色とは...…



 「死」をこれほどさわやかに演出できるのはすごいですね!

 ルディとマーチンの関係性も生き様も参考にしたいくらいかっこいいです!!




 


 いかかでしたか?


 前回はガチホラー映画を紹介だったので、今回は気楽に観れる映画を紹介してみました~


 カタルシスを得られることは間違いないでしょう!!


ではでは。






 このブログでは、くだらない雑学から話題のニュースまで網羅していきたいと考えています。

 もし興味を持ってもらえましたら、コメント、ブログのシェア、Twitterのフォローやブログリーダーの登録をお願いします。
最近では、インスタグラムも始めたのでよろしくお願いします!
 
 Twitterは↓↓↓


 インスタグラムはこちら

 Facebookはこちら

 
 ブログリーダーの登録もぜひお願いします↓↓↓



イケイケ雑学の映画記事はこちら!








 






あなたにオススメの記事!





































  

←これをガラガラとかいう奴www


 
 どうも、てけてけです。

 今日は、身近に存在するものの正式名称を紹介したいと思います。

 正式名称を言えるだけで、語彙力が増え、会話がかっこよくなります!(笑)
  (逆に引かれる可能性もあります)


・サインポール

    tokoya_kanban_signpole


 そもそも、サインポールもご存じないかもしれませんが、有平棒(あるへいぼう)と言います。

 理髪店の店先によくありますね。

 現代の理容師でも正式名称は知らない人が多いそうです。

 個人的にはフランスの国旗(トリコロール)が由来かと思いましたが関係なさそうです。(笑)

 この3色の意味にはいろいろ仮説があるそうです。




 ・風邪
     sick_guai_warui_man

 風邪に正式名称ってあったの?という感じですが、急性上気道炎と言います。

 風邪かもしれない知人がいたら「これ、急性上気道炎じゃない!?」と冗談を言ってあげましょう。

 驚かれることは間違いないです。(笑)(コナンネタです)



・シャーペン
     seizu_pen

 正式名称というか、最初につけられた名前は早川式繰出鉛筆です。

 筆記用具を忘れたら「早川式繰出鉛筆貸してくれない?」と丁寧に正式名称で友人に頼みましょう。
 (間違いなく貸してくれないです)


・ガラガラ

     fukubiki_ki

 
 ガラガラの正式名称は新井式回転抽出機と言います。

 これを知っている人はほとんどいないでしょう。(笑)

 特に知っていて得することとかないですし、無駄な知識です。(笑)


 いかがでしたが?

 今日も生きていく上で何も役に立たない知識を紹介してみました~
 
 今週も頑張りましょう(笑)

 このブログでは、くだらない雑学から話題のニュースまで網羅していきたいと考えています。
もし興味を持ってもらえましたら、Twitterのフォローやブログリーダーの登録をお願いします😊

 

太陽は燃えていない!?宇宙は無重力じゃない!?誤解されがちな宇宙雑学7選!

人気記事はこちら!

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/politicalcorrectness"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/zyozyutsu"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/ansaikuro"]

 

 どうも、管理人のてけてけです。

 

 今日は誤解されがちな宇宙雑学を紹介したいと思います。

 

 間違って理解していなかったか、確かめてみてください!

 

 

 

 

小惑星帯は密にひしめき合ってはいない。

 

 

 某SFアクション映画で小惑星帯をカーアクションのように、密をうまく避け、逃げるシーンがなどありますが、宇宙は広いため小惑星帯の間隔も広いです。すなわち、宇宙船の軌道を何回も変える必要はなくぶつからないで飛行できるようです。

 

 

 我々が思っている以上に宇宙は広いようです。

 

 

 宇宙は密にならないで、いいですね。

 

宇宙で爆発はしない。

 

 

 

 

 宇宙に酸素はありません。

 

 

 一般的に、酸素があるとき爆発は起きるため、映画のような爆発は基本的には起きないと言われています(例外はあります)。

 

 

 また、音が伝わるためにも、空気が必要であり、宇宙は真空であるため音も発生しないようです。

 

 

太陽は燃えていない。

 

 上の説明と少しかぶりますが、酸素がないため太陽は燃えていません。

 

 

 ではなぜ、温かいのでしょうか。

 

 

 それは水素原子からヘリウム原子を生成するという、核融合反応によって熱と光を発生させています。

 

 

 これはすなわち、普通の炎ではありません。

 

 

 結果として、太陽は燃えているわけではなく、温かくて大きな光ということになります。

 

 

 

ブラックホールは穴ではなく天体。

 

 

 一般的にブラックホールは穴で渦になっていると思われがちですが、これは誤解です。

 

 

 正確には、天体(地球や太陽と同じ球状)です。

 

 

 しかし、超高密度で、かなり重く、その重力によって光をも脱出できないため、そのものを見ることができず、黒くなってしまいます。

 

 

 どのくらいの重さかというと、もちろん、様々な重さのブラックホールがありますが、最近見つかったものでは、太陽の65億倍の物から、400億倍の物もあるようです。(普通は10倍~100倍とのこと)

 

 

 ちょっと、想像がつきませんよね。

 

 

 

月は常に表側しか地球に見せていない。

 

 

 月は地球からもよく見ることができますが、あれは常に同じ面のみを見せています。

 

 

 すなわち、地球からでは裏側を見たことはないのです。

 

 

 もちろん、今ではNASAなどが地球の裏側の撮影に成功したりしていますが、月の裏側は想像以上に汚く(クレーターが多く)、ダークサイドムーンとも呼ばれていたりします。

 

 

 これは、「暗い」という意味のダークではなく、「地球からは見えない、謎が多い側」という意味で、ダークと呼ばれるようになったようです。

 

 

 

 ちなみに、表側はファーサイドムーンと呼ばれていたりします(そのままですね)。

 

 

 

太陽が消滅する前に、地球は太陽に飲まれてしまう。

 

 

 

 太陽系が誕生してから、46億年と言われていますが、あと50億年で太陽は原料の水素がなくなり、消滅してしまうと言われています。

 

 

 しかし、それよりも前に、太陽が地球を飲み込むと言われています。

 

 

 もっとも、それよりも前に太陽が地球に接近しているため、様々な異常気象襲われたり、超高温になるため人類やその他の生物はとっくに絶滅しているでしょうね。

 

 

 地球上の文明も、以ってせいぜいあと50億年ですかね(長い)。

 

 

 それまでに、隕石などもやってきそうです。(笑)

 

宇宙は無重力ではない。

 

 

 これは、一番誤解されがちなことだと思います。

 

 

 "無"重力ではなく、正しくは‟微”重力が正しいです。

 

 

 惑星並みの大きい、重い物質によって重力が生じますから、無重力ということはないです。

 

 

 よく、国際宇宙ステーション(ISS)などで、浮いている映像などが流れますが、あれは遠心力によって、釣り合っている状態ということになります。

 

 

 

 バケツに水を入れて、回しても水が落ちてこないことと同じで、あのように、地球をかなりのスピードで周回しているため、無重力に思えてしまうのです。

 

 

 宇宙飛行士「見てください!これが無重力です!」←これは間違い

 

 

 宇宙飛行士「見てください!力が釣り合っています!」←これが正しい

(さすがに、宇宙飛行士は理解しています)

 

 

 もう少し、説明を加えると、一般にISSでも地球の重力の90%近くの影響を内側に受けます。しかし、地球を周回するための先ほども説明した「遠心力」が外側に同じ大きさで働くため、「力が釣り合う=無重力(のように感じる)」ということになります。

 

 

 原理的には、第一宇宙速度でボールを投げていることと同じです。

 

■イケイケ雑学ポイント■

宇宙速度
 ある速度を超えると、物体が惑星を回り続けたり、太陽系からの脱出に必要な速度のこと。

第一宇宙速度・・・地球を回り続けるための速度(約8km/s)
第二宇宙速度・・・地球の重力に逆らうために必要な速度(約11.2km/s)
第三宇宙速度・・・太陽系外に脱出するために必要な速度(約16.7km/s)

 

 

 分かりやすい例だと、

 第一宇宙速度・・・人工衛星や、惑星探査機

 第二宇宙速度・・・ロケットなど

 

 第三宇宙速度・・・ボイジャー2号など。スイングバイなどによってこの速度を得る。

 

 この速度の導出は、意外と簡単で高校物理を理解していれば高校生でも出すことができます!

 

 

 また、これは蛇足で、理系の用語ですが「速さ」と「速度」では意味が違います。

 

 速さは絶対値でスカラー量ですが、速度はベクトル量で向きがあります。

 

 つまり「速さを答えよ」と言われたら、単純に「速さ」を答えれば良いですが、

「速度を答えよ」と言われたら、理系の世界では、速さだけでなく方向も答えなければなりません

 

 

 逆に言えば、速さにマイナスはありませんが、速度にはマイナスがあるということですね。

 

 

 スピード違反して、警察官に「速度」を聞かれたら、しっかり方向のベクトルも答えるようにしましょう。(これだから理系はめんどくさがられる)

 

 

まとめ

 

 

 いかがでしたか?

 

 え?全部常識ですって!?

 

 

 では、次はブラックホールをまとめたいと思います!

 

 ではでは。

 

 


 このサイトでは、くだらない雑学から話題のニュースまで網羅していきたいと考えています。

 もし興味を持ってもらえましたら、コメント、サイトのシェア、TwitterなどのSNSのフォローをお願いします。
 
 Twitterはこちら

 インスタグラムはこちら
 
 Facebookはこちら

関連記事はこちら!!

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/space-trivia"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/urban-legend"]

あなたにオススメの記事!


[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/politicalcorrectness"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/ansaikuro"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/syndrome"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/kiraukoudou"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/surrender-and-appear"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/zyozyutsu"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/mario-trivia"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/cicada3301"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/serious-trivias"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/end-of-production-sweets"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/zeta-function"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/yojijukugo"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/mochibemovie"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/moving-movie"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/kowaikopipe"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/music-trivia"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/rta"]

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/mahjong-jargon"]

この記事を書いた人!

[blogcard url="https://ikeikezatsugaku.com/manager"]

夢って何で見るの? 徹底考察!!!


 どうも、ライターのてけてけです。

  
 今日は夢を見る原理について考察していきたいと思います。
 ついに、オカルトの分野ですね。



 今回は、なぜ夢を見るか?を結論付けるものではなく、あくまで様々な仮説の可能性の考察であるのでその点はご了承ください。

 まず、結論から申し上げるとなぜ夢を見るかは ....まだ分かっておりません

というのも、実際にどういう夢を見ているかは他人は分からず、調査や実験をし研究するのは難しいからです。


 学術的には『』は「記憶の整理」や「情報処理」、「脳のメンテナンス」という説が一番有力です。

 この仮説に対しては、まぁ否定はしないです。(笑)

 もし夢に対して意味があるとするならば、概ねそんなところだと思います。




 しかし、本当にそれだけだろうか?というのが今回の問いです。


 まず、そもそも怖い夢を見ることがあります。

 これは、どう考えても、記憶の整理ではない気がするんですよね。(笑)
 もちろん、毎回怖い夢を見るわけではないですが...


 今回は、夢という摩訶不思議な現象をスピリチュアルな方面から考えたいと思います。 
 











仮説1. 本心を気が付かせようとしている


 無題
 
 人間は素直になりたいと思っていても、様々なものが邪魔をして自分のやりたいことができないときはたくさんあります。

 そんなとき、夢で本当の自分の理想、やりたいことなどを夢が教えてくれているという説です。

 
 これは、夢だけに夢があって良い説だと思います。

 悪夢などの怖い夢も、本当に心の底で恐れているものの表れなのかもしれません。





仮説2. パラレルワールドの世界


 husmaneko171027_TP_V
 
 これは、夢で見た現象、出来事はパラレルワールドに起きた現象という説です。

 「それはないだろ」と思うかもしれませんが、意外とそうでもないのです。

 よく、小学校の友達と大学の友達などが同じ場所にいる夢を見ることがあり、葬式や結婚式でしかあり得ないような状況がありますが、パラレルワールドだったと思えば、実は解釈できなくもないのです。

 実際に、正夢になっている人もいますし、また「昔、恋人と別れてしまったけど、もし続いていたときの夢」を見ることもあります。

 このあたりは仮説1とつながる部分もあるかもしれません。


 また、アインシュタインニコラ・テスラなどは夢からインスピレーションを受けたといいます。

 これはパラレルワールドで成功した発明などを、こっちの世界に持ってきているとも解釈できます。



仮説3.  意味なんてなかった


 yotakaGJ0921_TP_V

 これは悲しい仮説です。

 普段見ている夢は、ランダムに、確率的に、適当な夢を見ているという説です。

 しかし、現実的には一番可能性が高いのではと思うことがあります。

 人間は、なんでも意味を持たせようとします。意味のないものでも意味を持たせようとします。

 それは本能として意味のないことをしたくない、意味があってほしいと思う願望から来るものでしょう。

 自分が生まれてきた意味を見出したいことと同じなのかもしれません。


 個人的に、この説であってほしくはないです。




 最後に2人の世界的精神科医のフロイトユングの考えを見たいと思います。

 フロイトの考えでは『夢とは個人の記憶から生まれ、無意識に選択される、願望や欲望の表出である

 これは仮説1に近いですが、無意識に選択されるという点では仮説3も近いところがありそうです。


 ユングは基本的にフロイトの意見は反対しており『人が無意識状態で見る夢には、個人の記憶・体験に拠(よ)らないイメージも存在している。無意識は個人の記憶だけで作られるものではない』と主張しており、

 続けて『無意識には、個人の記憶ではない人類共通の普遍的なイメージが眠っており、それは人類が脈々と受け継いできたものだ』と考えたそうです。


 簡単にまとめると、

 ・フロイトの考えは個人の記憶からなる無意識「個人的無意識」である。
 ・ユングの考えは人類共通のイメージが眠っている「集合的無意識」である。


 これは難しいですね。

 個人的には、フロイト派ですね。スピリチュアル的にはユングの考えの方が面白いですけど(笑)


 ただ、ある生化学者は「新しく生まれた命には10億年の“種”の記憶が刻まれ、こうして“本能”が受け継がれる」と考えたそうです。

 これが正しいと考えるとユングの考えもあながち、あり得るかもしれないですね。

 結論が出る日が来るのでしょうか(笑)


 

 いかがでしたか?

 コメント欄で色々な意見を教えてください(笑)

 次回、夢についてまとめるときは明晰夢などについてまとめたいと思います!

 最近、私も明晰夢見れてないな~~


 ではでは。

 このブログでは、くだらない雑学から話題のニュースまで網羅していきたいと考えています。
 もし興味を持ってもらえましたら、Twitterのフォローやブログリーダーの登録をお願いします😊


スポンサードリンク
読者登録
LINE読者登録QRコード
Twitter プロフィール
ウェブメディア「イケイケ雑学」の公式ツイッターです。生きていく上で全く役に立たないような雑学からためになる雑学、話題のニュース、おすすめ紹介やゲーム記事までを毎日配信しています。いいねやRTよろしくお願いします。
メンバーリスト
お問い合わせ