どうも、ライターのてけてけです。 🤔
明けましておめでとうとございます
今年もよろしくお願いします!
突然ですが、世の中には○○現象と名の付く現象がたくさんあります。
今日はその中で身近で起こる不思議な現象を4つ紹介したいと思います。
青木まりこ現象

この現象は、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
青木まりこ現象は、「本屋などの書店に入ると、トイレに行きたくなる」現象です。
1985年にこの現象について言及した女性の名前に由来し、また今現在も科学的には解明に至っていないようです。
ちなみに、私も本屋には良く行きますが、すぐに尿意を催すことはないので、あまり信じてはいない現象です。
個人的な考えでは、科学的、医学的な問題ではなく、心理的な問題なのかなと思います。
(まぁ分からないですけど)
これをてけてけ現象と名付けましょう。
気になる方は➡︎「青木まりこ現象」
シミュラクラ現象(Simulacra)
これは、あまり聞きなれない現象名かもしれません。
人間は本能で逆三角形の点を見ると、何でも顔に見えてしまう現象です。(・.・)
心霊写真などの説明はほとんど、この現象で説明できるとされています。
なるほど、これは分かる気がしますね!!!
これで明日から、友人に心霊写真見せられても
「ああ、これシミュラクラ現象だよ。」ってドヤれます。
気になる方は➡︎「シミュラクラ現象」
TOT現象
顔文字ではありません。(笑)
英語のTip of the tongue phenomenonの略であり、日本語では舌先現象と訳されます。
ざっくり言うと、ある事を思い出そうとして、
「ああ、あれだよ、あれあれ...ほら!」ってなるやつです。(笑)

喉まで出かかってるのに思い出せないということからこの名がつけられているようです。
そんなことまで現象として名前になってるのが面白いです。
この現象は「ベイカーベイカーパラドクス」とよく似ていますね!
■イケイケ雑学ポイント■

喉まで出かかってるのに思い出せないということからこの名がつけられているようです。
そんなことまで現象として名前になってるのが面白いです。
この現象は「ベイカーベイカーパラドクス」とよく似ていますね!
■イケイケ雑学ポイント■
ベイカーベイカーパラドックス・・・ある人物を思い出すとき、その人の容姿や職業は思い出せるのに肝心の名前が思い出せない心理現象のこと。
この現象の由来は、その人の職業がパン屋(ベイカー)であるのは覚えているのに名前のベイカーは思い出せないというジョークから来ています。
気になる方は ➡︎ 「舌先現象」
そう...あの現象.......なんだっけ??
そう!あれだ!
獲得的セルフ・ハンディキャッピング
この言葉だけではちょっと何を言っているか分かりませんが、誰しも絶対と言っていいほど経験があるあれです。
そう「テスト前なのに、部屋の掃除がしたくなる」あの現象です!!!

この現象は自分の能力に自信がないときなどに、言い訳ができるように、自らハンディキャップを加えることで失敗したときの自己防衛のためにするそうです。
また、獲得的セルフ・ハンディキャッピングの他に、主張的セルフ・ハンディキャッピングというのもあります。
こちらは、テスト前などに「全然勉強していない」、「体調悪い」などあらかじめ周囲に広めておくことで、成績が悪ければ言い訳でき、成績が良ければ評価が上がるという事前工作のことを言います。
いますねぇこういう人!
「今日の教科、マジノー勉!昨日ずっとゲームしてた!」
とかテスト当日に言い出す人は必ずいるといっても過言ではないでしょう。
実際にテストの点数が高ければ評価されるかもしれませんが、周りからの性格の悪さも評価されることでしょう。(笑)
もう「今日はノー勉」と言われたら、「それは主張的セルフ・ハンディキャッピングだよ?」と言ってやりましょう。

まぁ私の友人は「今日はノー勉」といって本当に「ノー勉」だったでいい友達でした。(笑)
まとめ
いかがでしたか?
獲得的セルフ・ハンディキャッピングはあまり聞いたことないにもかかわらず、よくある現象ではないでしょうか?
また何か面白い現象があったらまとめます!
ではでは。
今年もよろしくお願い致します!