スポンサードリンク


 

 


 人気記事はこちら!!!


 
 


 
どうもゆまじんです!
 
未だに国の未曾有の危機だと騒がれていますが、みなさん自粛生活はいかがでしょうか?
 
 
今日はインドアな生活の中で使える雑学として、ニュース用語についてまとめていきます!
 
 
 
 
 
全身を強く打って
 
 

 

交通事故などでよく聞く言葉ですね。

 

 

これは「限界を留めていないほど大きな損傷があり、治療不可能な状態」のことを意味しています。

 

 

それをそのままニュースで伝える訳にはいかないので、このような表現になったと思われます。

 

他にも「頭を強く打って」など部位に変えて使われることも多くありますね。

 

 

重体と重傷
 
 
 
重体と重傷、よく使われること二つの言葉にも違いがあります。
 
 
 
重体は「生命維持に関する臓器に損傷がある場合」です。
 
 
重傷は「大きな怪我はあるものの、生命維持は機能しており、意識がある状態」のことを指すようです。
 
 
全治1ヶ月未満の怪我の場合は軽傷が使われるようです。
 
 
重傷に対して軽傷とはよく言いますが
 
重体に対して軽体とはあまり言いません(言葉自体はある)から
 
重体の方がさらに危険な状態だと考えられますね。
 
 
 
 
みだらな行為わいせつな行為
 
 
こちらもよく聞きますね。
 
 
淫らな行為は、性行為のことを指します。
 
 
わいせつな行為は性行為はなしですが、それに近いものです。
 
 
 
 
 
 
保護と発見
 
 
行方不明者などが見つかる場合によく使われますね。
 
「無事保護されました」は何の問題もなく保護された場合です。
 
 
「保護されました」は、怪我や精神的ダメージがあるものの生存している状態で見つかった場合です。
 
 
「発見されました」の場合は、遺体で見つかった
場合のことが多いようです。
 
 
 
 
 
死体と遺体
 
 
 
 
意識して違いを聞き分けている方は少ないのではないでしょうか。
 
 
 
身元がわかる場合は「遺体」
 
 
身元不明者は「死体」と使い分けるそうです。
 
 
 
日常的には死体のほうがよく使われますが、ニュース用語的な意味だと遺体のほうが適切なのですね。
 
 
 
 
 
心不全で死去
 
 
 
原因不明の死因や、世間に知られたくない死因で死亡した時に使われる言葉のようです。
 
 
実は自殺かもしれない場合などに多く使われるそうです。
 
 
もっとも、高齢者であれば、心不全で亡くなる場合は多いため、本当に心不全であった場合の区別は難しいですね。
 
 
 
まとめ
 
 
 
いかがでしたか?
 
 
コロナウイルスの影響で、最近はニュースを見ることが多くなったので、このような用語の解説をしてみました。
 


 このサイトでは、くだらない雑学から話題のニュースまで網羅していきたいと考えています。

 もし興味を持ってもらえましたら、コメント、サイトのシェア、TwitterなどのSNSのフォローをお願いします。
 
 Twitterはこちら

 インスタグラムはこちら
 
Facebookはこちら

 

人気記事はこちら!




あなたにオススメの記事!