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どうも!あいまるです!
今回は、知ってても特に役に立たないけど、まあ話の話題にはなるかな、程度の音楽雑学を書いていこうと思います!!
ゴジラの鳴き声はコントラバス!?
誰もが知っているほど有名な怪獣のゴジラですが、あの特徴的な鳴き声は
松脂を塗った革手袋で、コントラバスを擦った音をさらに逆再生したもの
だそうです!
それを知ってから聴くと、確かに弦楽器っぽさがありますね。
ちゃんと鳴き声っぽく、さらに今となっては
誰もが聞けばわかるくらい特徴的に作られているのがすごいですね。
誰もが知っているドレミファソラシドという音名は何語だと思いますか?
答えはイタリア語です!
日本語では
ハニホヘトイロハ
英語では
CDEFGABC
となっています。
コードはこのCDEFGABで表記されることが多いですが、基本的にフォルテやフェルマータなどの音楽用語は、ほぼイタリア語です。
音楽を楽譜に示す記譜法が、現在の五線譜に定着したのが17世紀のイタリアで、そこから広まっていったため、イタリア語が多いそうです。
ピアノという楽器が作られたのは西暦1700年くらいのことで、しっかりとしたことはわかっていません。
ただ、ピアノを作った人物はバルトロメオ・クリストフォリ・ディ・フランチェスコという人です。
当時、チェンバロという同じような鍵盤楽器があったのですが、その楽器は強弱がつけられない楽器で、それを不満に思ったクリストフォリさんが、強弱をつけられるチェンバロを作りました。
これがいわゆるピアノなのですが
名前は「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」
強弱が自在に操れるチェンバロという意味で、今のピアノの正式名称でもあります。
ピアノもチェンバロも見た目は鍵盤楽器で似ていますが、音の出し方の仕組みが違います。
チェンバロは張ってある弦を爪ではじいて音を出すのに対し、ピアノは弦をハンマーで叩いて音を出します。
なので、チェンバロは音色的にはギターなどの弦楽器と似たような音色になっています。
上の動画はチェンバロで演奏されていますが、どうでしょうか?
思っていたより弦楽器っぽくていい音色ですよね。
現在のピアノからは想像できない音色ですが、クリストフォリさんが作った当初のピアノはチェンバロに近い音色だったみたいですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
3つとちょっと少なめかもしれませんが、前にも似たような記事を書いているのでよかったらそちらもみてくれたら嬉しいです。
ではまた
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