どうも!ゆまじんです!
今日は人生を支える素晴らしい名言をご用意しました。
羽生善治
「勝ち負けにはもちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけなら、ジャンケンでいい」
結果だけなら、ジャンケンでいいというのが核心をついていますよね。
つい勝ち負けばかりに目がいってしまうものですが、勝負の中に何があったのかを見極めることの大切さを説いています。
将棋は「結果的には同じことでも過程を重視する」ことが多いためこのような言葉が出てくるのですね。
我々も人生の中でどのような過程を歩むのかを忘れずに生きていきたいものですね。
升田幸三
「たどり来て、未だ山麓」
実力制第四代名人の升田幸三氏です。
彼のエピソードはどれもドラマのようですので是非調べてみてください。
魅せる将棋にこだわり、信念は「新手一生」で定石にこだわらず、様々な戦法を生み出しました。
その結果、「将棋というゲームに寿命があるなら、その寿命を300年縮めた男」と評されました。
そこまでの評価を得ながら、この言葉です。
升田先生が山麓ならば私は山すら見えません。
謙虚さとストイックさが現れている頭が下がる名言です。
アルベルト・アインシュタイン
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」
最後は、かの有名なアインシュタイン氏です。
アインシュタイン氏の偉業についてはみなさんご存知かと思われますが、この言葉はあまり知られていないように感じたので、取り上げました。
多様化する社会の中で「常識」は時と共に移り変わります。
旧来の日本の男女観などまさにそのもので、現在の日本で主張しようものなら、たちまち槍玉にあげられてしまいますよね。
そしてアインシュタイン氏は常識そのものに疑問を投げかけました。
常識なんていうものは偏見のコレクション。
確かに18歳までの人生というのは非常に狭いコミュニティですので、偏見にまみれていても不思議ではありません。
ぜひ私も、多様なコミュニティに関わり、多くの偏見を解消していきたいと思わされる言葉でした。
甲本ヒロト
「楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいなら、楽はしちゃダメだと思うよ」
THE BLUE HEARTSのボーカルで有名ですね!
「楽しい」と「楽」は似ている言葉なので混同してしまいそうですが、対極の存在であると述べています。
楽をするというのは、困難を放置したり先延ばしにしたりする例が分かりやすいと思います。
「やらなければならないことを先延ばしにして何かを楽しもうと思っても、そのことが頭をよぎって心から楽しめない」なんて経験は誰にもあると思います。
もっとも、この言葉はもっと広く、人生全体に対して放った言葉であるように思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
良い言葉は良い人生をもたらします。
皆さんのお好きな名言は何でしょうか?
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