レタス言葉って何!?若者言葉まとめ!


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どうもゆまじんです!

 

今回は、所謂「若者言葉」の紹介と、正しい使い方をまとめていきます!

 

実は兼好法師も「徒然草」の中で、「昔の言葉の方が良かった。今の言葉は下品だ」と言葉の乱れについて述べています。

 

日本人は700年も前から同じことを思っているとは驚きですね。

 

 

それでは現代版「言葉の乱れ」について見ていきましょう!

 

 

 

ら抜き言葉

 

   

一つ目は「ら抜き言葉」です。

 

ら抜き言葉とは、可能表現の際に、言葉の通り

「ら」を抜いて使ってしまう言葉で、具体的な例は次の通りです。

 

寝られない→寝れない

食べられる→食べれる

出られる→出れる

 

どうでしょう?日常で使っていませんか?

 

この言葉の面白いところは動詞に依存しているということで 

「寝られない」を「寝れない」と間違えて書く人は多く見かけますが

「考えられない」を「考えれない」と間違えて書く人はあまり見かけません。

 

両方とも同じ「ら抜き言葉」であるのに不思議ですね。

 

ら抜き言葉は、日常で使っていたとしても、話し言葉で使う場合は許容されることが多く、わざわざ「間違いだよ」と指摘されることは少ないと思います。

 

実際にSNSの投稿や、youtubeのコメント欄などは「ら抜き言葉」の方が多いように感じるほど、若者を中心に定着している言葉ではないでしょうか。

 

さて、「ら抜き言葉の直し方」ですが

この言葉は、何でもかんでも「ら」を入れれば直るというわけではありません。

 

例えば「読められない」「書けられない」など使おうものなら、ら抜き言葉より恥をかいてしまいますよね笑

 

 

 

 

 

ら抜き言葉の直し方

 

ら抜き言葉は

「上一段活用動詞」

「下一段活用動詞」

「来る」

 

これらの可能表現の際にのみ「ら」を入れると覚えれば直ります。

 

五段活用動詞以外の動詞では「ら」を抜いてはいけないと言い換えることもできます。

 

これだけで「なるほど!そうだったのか!」と分かる方はそもそも「ら抜き言葉」なんか使わないと思いますので、簡単な覚え方を紹介します。

 

動詞を勧誘の意味で使う際に、「〜よう」となる場合は「ら」を入れ、そうでない場合は「ら」は入れない。

 

先ほどの具体例を使うと。

 

寝る→寝よう

寝られない

食べる→食べよう

食べられる

 

書く→書こう

書けない

読む→読もう

読めない

 

簡単ですね!

 

 

 

 

 

さ入れ言葉

 

これは就活などで多く見られるのではないでしょうか。

 

「〜(さ)せていただく」という敬語表現がありますが、敬語に慣れていない大学生がつい「さ」を入れて使ってしまう言葉で、具体例は以下の通りです。

 

置かさせていただく

歌わさせていただく

やらさせていただく

 

 

少し変ですが、つい使ってしまいそうになりますよね。

 

ちなみに「受けさせていただく」「食べさせていただく」などは「さ」を入れるのが正しいです。

 

「さ」を入れるかどうかはどう見抜けばいいのでしょうか。

 

 

さ入れ言葉の直し方

 

「さ」を入れるかどうかは、否定の助動詞「〜ない」を接続すると見分けやすいです。

 

先ほどの例を使うと

歌う→歌ない

置く→置ない

やる→やない

 

 

「〜ない」の前が「ア段」になっているものは「〜せていただく」という形になり、「さ」を入れません。

 

受ける→受ない

食べる→食ない

 

それ以外のものは「〜させていただく」という表現になります。

 

 

れ足す言葉
 

 

こちらも「さ入れ」と同様に、不要な文字を足してしまう言葉です。

 

可能動詞に「れ」を入れる形で使われます。

 

具体例は以下

書けれる

出せれる

読めれる

 

これらの元の動詞を勧誘の意味にすると

 

書こう 出そう 読もう

 

となります。

 

つまり、語尾が「〜よう」とならない場合は「れ足す言葉」になりやすいです。

例)「歩けれる」を正しい形に直すと

「歩ける」(勧誘の形は「歩こう」)

 

 

逆に語尾が「〜よう」となる場合は「ら抜き言葉」になりやすいです。

 

例)「攻めれる」を正しい形に直すと

「攻める」ではなく

「攻められる」(勧誘の形は「攻めよう」)

 

 

英語の文法がここまで難しかったらと思うとゾッとします。笑

 

 

い抜き言葉

 

「ら抜き」「れ足す」に比べて、「い抜き言葉」は非常にシンプルです。

 

会話の文では老若男女問わず全員が使っている言葉ではないでしょうか。

 

い抜き言葉の例は

思ってる 建ててる 起きてる

考えてる 食べてる  寝てる

このように「い」が抜けている形ですね。

 

文字を書くお仕事をされている方は、会話の文でも正しく使っているように思いますが

私の周りの話し言葉を聞く限りは、もうほとんどが「い抜き言葉」ですよね。

 

 

 

 

 

〜くない?

 

 

やるくない? 言うくない?

など動詞に「〜くない?」をつける疑問形の言葉ですね。

(youtubeのコメント欄でたまに見る)

 

私が初めてこの言い方を聞いたのは大学生の頃で

友人(女性)が使っていたため、「語尾の可愛さを強調した女言葉」であると思っていました。

 

そのため今でも男が使っているとゾワっとします(皆さんが私と同じ感情であることを祈っています)。

 

閑話休題、この言葉の間違いについて一応解説しておきます。

 

「やる」「言う」の疑問形は

やらない?言わない?

やりませんか?言いませんか?などですよね。

 

この「〜くない?」という言い方は形容詞に使う言い方なのです。

例)

近い→近くない?

美味しい→美味しくない?

高い→高くない?

 

つまり動詞の活用に形容詞の活用を使ってしまっているから間違いなのです。

 

「動詞に形容詞の活用使うとかおかしいだろwww」

 

と思っている方も多いと思いますが、そういう方でも使っている可能性が高い動詞が一つあります。

 

それが「違くない?」という言い方ですね。

他にも「違くて」「違かった」など

 

「違う」という言葉は言い切りの形が「ウ段」であるため、れっきとした動詞です。

 

そのため「違くない?」ではなく「違わない?」が正しく

「違くて」は「違って」

「違かった」は「違った」

と使うべきなのですが、違うという言葉が動詞よりも形容詞的な意味を強く持つため、このような活用が生まれたと言われています。

 

私は「やるくない?」などの言い方が生まれた原因は「違くない?」という言い方が広まったことによるものだと思っています。

 

間違いが間違いを呼び、このような言い方が生まれてしまったのですね。

 

 

 

 

 

 

若者言葉は完全に間違いなのか?

 

最後に若者言葉についてですが、一部の言葉に限っては肯定できる部分もあると思っています。

 

例えば「ら抜き言葉」は

「尊敬」と「可能」の表現が同じ「られる」である日本語において

主語を省略しつつ可能を意味することが出来るという意味では新しい日本語として認める部分もあると思います。

 

次に「い抜き」言葉も、個人のブログなどでは親しみやすさを出すという意味で、敢えて利用することも全く問題ないと私は思います。

 

しかし、中には許容できない若者言葉があることも事実です。

 

何かにつけて「言葉は時代と共に移り変わる物」と主張し、本来の使い方を無視することは、些か幼稚なようにも見えますから、やはり正しい理解は必要で、私はやや保守派と言った感じです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

冒頭でも述べたように、言葉の乱れは遥か昔から問題になっていたようですね。

 

「徒然草」は現代社会のことを書いているかのような内容もありますので、近いうちに現代語訳を紹介したいと思います!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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