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どうも、微熱のゆまじんです。

今日は漫画の中から飛び出て来たような超人、またはその能力について紹介したいと思います!!





映像記憶

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これは有名ですね!一度見た景色を写真のように記憶できることからカメラアイとも言います。

この能力は幼少期に見られ、通常は思春期以前に消失する能力と考えられています。

しかし、この消失については完全な能力の消失か、意図して使えないだけで潜在的に残っているのかは結論が出ていないようです🤔

一見、便利な能力に見えますが、嫌な映像、トラウマなどと全て鮮明に記憶してしまうと考えると、つらいですよね……。

作家の谷崎潤一郎氏や三島由紀夫氏もこの能力を持っていた可能性が高いと言われています!


ミオスタチン関連筋肉肥大

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これは、常人より遥かに筋肉がついてしまうという超人体質で漫画などによく出て来ます。
ex)
「進撃の巨人」 ミカサ・アッカーマン
「エア・ギア」 宇童アキラ 
「嘘喰い」        箕輪勢一   

画像はリアム・フックストラ君。

見て分かる通りミオスタチン関連筋肉肥大を発症している一人です。動物などでは確認されていましたが人類では非常に珍しく、100名ほどしか確認されていません。

その驚くべき身体能力がこちらです!

生後わずか2日にして、両足で立つことができた。もちろん自力で立ったわけではないが、体を支えてやると両足で立ったという。(しかも驚くべきことに、4週間の早産だった)。

生後5ヶ月のころから両手を持ってやれば十字懸垂の姿勢を取るようになった。体操選手が吊り輪で取るあの姿勢である。

8ヶ月になるまでに、棒などにぶら下がって懸垂をするようになった。

9ヶ月ごろには、階段を自力で昇り降りするようになった。

1歳7ヶ月の現在では、高い場所に足をかけ、頭が真下を向く姿勢から腹筋運動をやってみせる。

転倒しても、絶対に頭を打つことがない。後ろ向きに倒れた場合は、強靭な腹筋が作動して彼の上体を垂直に近い状態に戻すので、必ずヒップから着地する。

(https://www.taiyou-clinic.jp/blog/archives/361より引用)

1歳の頃の記憶なんて、ほとんど覚えていませんが、私もこれくらいやっていた気がします。


ウルトラマラソン マン

ウルトラマラソン マン
ディーン・カーナゼス


常人ならば、運動をすると筋肉中に乳酸が溜まり、疲労を生じさせるのですが、ディーン・カーナゼス氏は乳酸を体から素早く出すことができます。

その結果、彼は80時間眠ることなく約560kmを走るという偉業を達成しました! 
また、彼はアメリカ50州で行われた全てのマラソン大会に50日間連続で出場したこともあります。

まさにウルトラマラソンマンですね……。


反響定位

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エコーロケーションと言った方がわかりやすいでしょうか。イルカやコウモリがやるアレですね。獲物の位置を探る目的や、暗所での活動のために自ら音を出し、その反射で目的物との距離を測るというものです。

視覚障害を患ったダニエル・キッシュ氏は舌打ちによりエコーロケーションを身につけました。

彼はエコーロケーションを使うことによって、街を移動することも、自転車に乗ることもできます。

また、目の前に何があるのかも音で視ることができます。




いかがでしたでしょうか?
今日紹介したのは実在する超人たちですが、私からしたらプロスポーツ選手もプロ棋士もアーティストも全員超人です🤭笑

それでは、また次回👋





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