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様々な現象、効果、症候群など

漫画の中だけじゃない!?実在する超人能力まとめ!


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どうも、微熱のゆまじんです。

今日は漫画の中から飛び出て来たような超人、またはその能力について紹介したいと思います!!





映像記憶

IMG_2611
これは有名ですね!一度見た景色を写真のように記憶できることからカメラアイとも言います。

この能力は幼少期に見られ、通常は思春期以前に消失する能力と考えられています。

しかし、この消失については完全な能力の消失か、意図して使えないだけで潜在的に残っているのかは結論が出ていないようです🤔

一見、便利な能力に見えますが、嫌な映像、トラウマなどと全て鮮明に記憶してしまうと考えると、つらいですよね……。

作家の谷崎潤一郎氏や三島由紀夫氏もこの能力を持っていた可能性が高いと言われています!


ミオスタチン関連筋肉肥大

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これは、常人より遥かに筋肉がついてしまうという超人体質で漫画などによく出て来ます。
ex)
「進撃の巨人」 ミカサ・アッカーマン
「エア・ギア」 宇童アキラ 
「嘘喰い」        箕輪勢一   

画像はリアム・フックストラ君。

見て分かる通りミオスタチン関連筋肉肥大を発症している一人です。動物などでは確認されていましたが人類では非常に珍しく、100名ほどしか確認されていません。

その驚くべき身体能力がこちらです!

生後わずか2日にして、両足で立つことができた。もちろん自力で立ったわけではないが、体を支えてやると両足で立ったという。(しかも驚くべきことに、4週間の早産だった)。

生後5ヶ月のころから両手を持ってやれば十字懸垂の姿勢を取るようになった。体操選手が吊り輪で取るあの姿勢である。

8ヶ月になるまでに、棒などにぶら下がって懸垂をするようになった。

9ヶ月ごろには、階段を自力で昇り降りするようになった。

1歳7ヶ月の現在では、高い場所に足をかけ、頭が真下を向く姿勢から腹筋運動をやってみせる。

転倒しても、絶対に頭を打つことがない。後ろ向きに倒れた場合は、強靭な腹筋が作動して彼の上体を垂直に近い状態に戻すので、必ずヒップから着地する。

(https://www.taiyou-clinic.jp/blog/archives/361より引用)

1歳の頃の記憶なんて、ほとんど覚えていませんが、私もこれくらいやっていた気がします。


ウルトラマラソン マン

ウルトラマラソン マン
ディーン・カーナゼス


常人ならば、運動をすると筋肉中に乳酸が溜まり、疲労を生じさせるのですが、ディーン・カーナゼス氏は乳酸を体から素早く出すことができます。

その結果、彼は80時間眠ることなく約560kmを走るという偉業を達成しました! 
また、彼はアメリカ50州で行われた全てのマラソン大会に50日間連続で出場したこともあります。

まさにウルトラマラソンマンですね……。


反響定位

IMG_2614
エコーロケーションと言った方がわかりやすいでしょうか。イルカやコウモリがやるアレですね。獲物の位置を探る目的や、暗所での活動のために自ら音を出し、その反射で目的物との距離を測るというものです。

視覚障害を患ったダニエル・キッシュ氏は舌打ちによりエコーロケーションを身につけました。

彼はエコーロケーションを使うことによって、街を移動することも、自転車に乗ることもできます。

また、目の前に何があるのかも音で視ることができます。




いかがでしたでしょうか?
今日紹介したのは実在する超人たちですが、私からしたらプロスポーツ選手もプロ棋士もアーティストも全員超人です🤭笑

それでは、また次回👋





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知らないと騙される!?知っておきたい人間の心理現象まとめ!

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 どうも、ライターのてけてけです。

 

 

 

 今回は身近で起こる、○○効果と名の付く効果を5つほど紹介したいと思います。

 
 
 
 また心理現象がメインとなっております。

 

 

 では、さっそくいきましょう。

 

 

 

カリギュラ効果

 

 カリギュラ効果は禁止されると逆に気になってしまう、心理的現象です。

禁止

 

 

 例として、画像や動画などにモザイク処理がかかっていたり、「閲覧注意!」や「お前は聞かないほうがいい」と言われると、逆に気になってしまうなどが当てはまります。


「押すなよ?」って言われると、押したくなるやつですね。

 

 

 

 心当たりがあるのではないのでしょうか?

 

 

 

 この名称は、1980年に公開したアメリカとイタリアの合作映画の「カリギュラ」が語源で、過激すぎる内容であったため一部の地域で公開禁止したことが、むしろ注目を集めてしまったそうです。

 

 

 

 人間の心理は不思議なものです。(笑)

 
 
 
 
 

バーナム効果

 

 

 これは占いなどで、誰にでも当てはまるようなことを言い、「この占い私に当たってる!」と思ってしまう心理現象です。

ng

 

 

 

 例を挙げると血液型占いなどで

 

 

 A型の特徴
・好きなことはとことん好き
・あなたは人から好かれたいと思っている
・マイペースであるが、周りの目は気にする
 ・・・etc

 

などが挙げられます。

 

 

 

 言われてみれば、ほとんどの人が当てはまります。(笑)

 

 

 個人的には、そもそも血液型占いを信じていません
 (そもそも血液の凝集素の違いでなぜ性格が変わるのだろうか...)

 

 

 欧米諸国では、そもそも自分の血液型が知らない人も多いらしく、自分の血液型を知っているのもアジア人ぐらいだと聞きます。

 

 

 

 また、血液型で他人に偏見を持つことをブラッドタイプ・ハラスメント(ブラハラ)と言うので、注意してください。

 

 

 またバーナム効果は営業の手法としても使われるようです。

 
 
 

バタフライ効果(butterfly effect)

 

 これは一つの些細な出来事が後に大きな違いを生むことを言います。

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 もともとは気象学者のエドワード・ローレンツの講演タイトル「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサス竜巻を引き起こすか?」に由来するようです。

 

 

 

 日本のことわざである「風が吹けば桶屋が儲かる」に近いですが、厳密には違います。

 

 

 

 バタフライ効果は予測不可能性、予測困難性を主張するものであるが、風が吹けば桶屋が儲かるはどちらかといえば、関連性の低いことをつなげるこじつけのニュアンスが強いです。

 

 まぁでも、だいたい同じだと思っています。

 

 

 


 厳密なバタフライ効果はカオス理論の話をしないといけないので今回は割愛します。

(というか説明できません)

 

 

 

 バタフライ効果の有名な例としては、ヒトラーの人生が挙げられます。

 

 

 

 

・ヒトラーは2度、美術学校の試験を受験し不合格になっている
(1度でも合格していたら...ホロコーストは起きなかったかも?)

・ヒトラーは第一次世界大戦中、イギリス人に射殺されず、逃されている。
 (ここでも、殺されていたら...ホロコーストは起きなかったかも?)

 

 

 

 しかし、ヒトラー以上の人物が現れていた可能性もあるので、この例は個人的には微妙です。

 

 

 また、身近な例としては両親の出会いが挙げられます。

 

 

 我々の両親があの日、出会わなかったら、あなたも私もこの世に存在していない....と考えると、世の中は本当に奇跡の連続かもしれません。(笑)

 

 

 またバタフライ効果の考えは、日々のモチベーションアップにもつながると思うですよね。

 

 

 「あの時、あの単元を勉強しなかったらあの試験に落ちていたかもしれない...

 「あの時、勇気を出して告白していなかったら、今頃結婚していなかったかもしれない...

 

 こう考えると、毎日を、一瞬一瞬を大切にしようと思いませんか?(笑)

 

 今の現実ですら、奇跡の連続です。

 

 この記事を見た時点でもうすでに未来は変わっているかもしれません。(笑) 

 

    善悪に囚われず後悔のない選択をしたいものです。

 
 
 

サブリミナル効果

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 サブリミナルは「潜在意識の」という意味で閾下いきか知覚とも呼ばれ、潜在意識の刺激を与える事で表れる効果のことです。

 

 

 

 実際に、サブリミナルによる宣伝は日本のテレビ放送では禁止されています。

 

 

 また、実際のところは、科学的に証明されていない部分も多く、賛否両論です。

 

 

 以前、シティハンターの放送中、麻原彰晃が一瞬だけ映ったのが問題になりました。

 

 

ピグマリオン効果

 

 

 ピグマリオン効果は、他者から期待されることにより、学習や作業がより捗って成果が出せる効果のことです。

 

 

 別名では、「教師期待効果」、「ローゼンタール効果」などとも言います。

 

 

 逆に、他者から期待されなかった結果、学習や作業をする能力が低下する事を「負のピグマリオン効果」や「ゴーレム効果」などとも言います。

 

 

 

 これは、分かる気がしますね!

 

 

 誰でも褒められたら嬉しいですし、また頑張ろうと思えるようになりますね!

 

 

 将棋の有名な棋士で米長邦雄永世棋聖という方がいるのですが、その人の名言で「いちばんいい薬というのは、『お前は天才だ、才能がある』という、この一言なんです」という言葉があり、これはピグマリオン効果を利用しているなと思いました。

 

 

 教育の現場でどんどん使っていきましょう!!!

 

 
 

まとめ

 

 いかがでしたか?

 

 サブリミナル効果のように実際どの程度の効果でこれは「効果がある」と言えるのかはなかなか難しいですよね。
 仮説検定するしか...... 

 

 

  カリギュラ、バーナム、ピグマリオンは確実にあると思いますね。

 

 

  サブリミナルは半信半疑です。

 

 

 また面白いネタがあったら更新します!

 

 

 ではでは。


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[閲覧注意??]高所恐怖症だけじゃない!?奇妙な恐怖症がこちらwww


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 どうも、てけてけです! 
 
 
 様々な現象や症候群の記事はとてもアクセス数が多く、とても幸甚であります。(笑)

 今日は少し変わった恐怖症について紹介したいと思います。

 
 
 世の中には、症候群同様、さまざまな恐怖症があります。

 有名なところでは、「高所恐怖症」「先端恐怖症」「閉所恐怖症」などありますが、実はもっと変わった恐怖症が存在します。

 また、恐怖症は英語でフォビア(phobia)なので○○フォビアといった感じで紹介していきます!
 (そっちの方がかっこいいので)
 
 
 順番に見ていきましょう。





1. トライポフォビア(trypophobia)

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IMG_1512




 日本語では「集合体恐怖症」と言います。

 
 個人的には、今日紹介する恐怖症のなかでは一番当てはまります。
 
 ネットでこのワードを検索すると結構きつい画像が出てくるので閲覧注意です。
 と言いつつもたまに検索してます。。。

 ​検索するときは自己責任でお願いします。


 この恐怖症は結構、多くの人に当てはまりそうな気がします。。。
 もしかして私だけ!?

 ​しかし、なぜこんなにも嫌悪感を抱くのでしょうか?


    個人的に幼少期に何か集合体に関してトラウマ級な出来事などなかったので、人間の本能で生まれた時に集合体に対して嫌悪感を抱くようにインプットされてるのかなと思います。

    なお最新の研究によると、寄生生物や伝染病への根源的な拒絶反応によるものではないかと結論づけられています🤔🧪

  

     Wikiには画像はなしで説明だけあるので気になる方は↓
集合体恐怖症 」


2. アラクノフォビア(arachnophobia)



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 日本語では「蜘蛛恐怖症」と言います。

 蜘蛛は英語ではスパイダーですが、フォビア(phobia)が元々ギリシャ語由来なので、蜘蛛もギリシャ語由来の言葉になっているようです(名前がいちいちかっこいいですよね)。


    また、昆虫が嫌いな人は多いですが、アラクノフォビアの人の蜘蛛に対する反応は、他人からは理解しがたく、時には本人でもなぜそんなに過剰に反応するかは分からないそうです。

 蜘蛛の巣を見ただけで、パニック発作をするとかしないとか。
 


 まぁ確かにかわいい生物ではないかもしれませんが、なぜ蜘蛛なのでしょうか?(ピーターパーカーもビックリですね!)


 「前世が蜘蛛の巣に引っかかって、捕食された昆虫だった」とかだったら面白いなと思います(前世説推したい)。


 もちろん、蜘蛛以外にも言えることですが、、、


 Wikiには画像なしで詳しく載ってます↓↓
              「蜘蛛恐怖症 」













  

3. テトラフォビア(tetraphobia)

無題

 日本語では「4恐怖症」と言います(今年アニメ化されたジョジョの5部に出てくるグイード・ミスタもしつこいくらいのテトラフォビアです!)。

 4という数字が、縁起が良くない数字であることは分かりますが、そんなに敏感になることかなというのが、率直意見です。

 しかし、面白いことに4以外にも数字に対する恐怖症があります!

  それが「13」と「666」です!
     フリーメイソン!?


〇イケイケ雑学ポイント

13恐怖症(triskaidekaphobia)
 トリスカイデカフォビア...
 13に対する恐怖症。
 13が忌み数であるとされるのは諸説あり。

 まぁ個人的にはイエスの13人目の弟子のユダのことかなと思います。

・666恐怖症(hexakosioihexekontahexaphobia)
 ヘクサコシオイヘクセコンタヘクサフォビア(頑張って覚えてください)
 666に対する恐怖症。 
 映画『オーメン』などにも出てきましたが、ヨハネの黙示録の詩が由来らしいですね。
 詩の中では、獣の数字として扱われているようです。


 私は、嫌いな数字などは特にないですね。

 「666」と聞くと、関暁夫さんしか出てこないです(笑)


  詳細はこちらから→「4恐怖症」「13恐怖症」「666恐怖症



4. フォボフォビア(phobophobia)

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 日本語では「恐怖症恐怖症」と言います。

 これはそのままの意味で、恐怖症に対する恐怖症です。

 こんな恐怖症あるのか...と思うのですが、私もそう思います(笑)


 しかし、『恐怖症』そのものを一切知らなければ、この恐怖症にならないのでは?とも思います。

 
 これを恐怖症として認めるならば、もう何でもありですね(笑)


 とりあえず、苦手なものは全部「○○恐怖症」と名付けましょう。


 学校恐怖症、会社恐怖症、仕事恐怖症...
 私はプレゼン恐怖症...



 そのほかの恐怖症はこちら→「恐怖症の一覧 」





 いかがでしたか?


 個人的には恐怖症は、幼少期や前世のトラウマなどが原因で、精神的、肉体的な苦痛を受けた経験が結果的に恐怖症として体に染みついてしまう生物の本能なのかなと思います。



 私はやはり、あるとしたら、トライポフォビア(集合体恐怖症)ですね。よく冷蔵庫などにマグネットなどがたくさんくっついてる冷蔵庫がありますが、マグネットが小さく、あまりにも多いと「ちょっと気持ち悪いな」と思うときはあります。

  また、納豆でさえ気持ち悪いなと思うときが、稀にあります。


 あとまぁ、恐怖症があるか分からないですけど、サメは苦手です。

 小さいころ、スティーブンスピルバーグ監督の映画『ジョーズ』を観て、かなり怖かったです。
 トイレにも行けなかったです。→何で?


 今でも、海は行くのに少し抵抗があります(笑)
 

 みなさんの苦手なものは何かありますか?
 ぜひコメントお願いします。



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 ではでは。 




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勉強の前に掃除がしたくなる現象は!?名前があったか!あの現象4選!



 どうも、ライターのてけてけです。 🤔

    明けましておめでとうとございます
    今年もよろしくお願いします!


 突然ですが、世の中には○○現象と名の付く現象がたくさんあります。

 今日はその中で身近で起こる不思議な現象を4つ紹介したいと思います。
(ちょっと、雑学っぽいですね(笑))



青木まりこ現象

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 この現象は、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 青木まりこ現象は、「本屋などの書店に入ると、トイレに行きたくなる」現象です。

 1985年にこの現象について言及した女性の名前に由来し、また今現在も科学的には解明に至っていないようです。

 ちなみに、私も本屋には良く行きますが、すぐに尿意を催すことはないので、あまり信じてはいない現象です。


 個人的な考えでは、科学的、医学的な問題ではなく、心理的な問題なのかなと思います。
 (まぁ分からないですけど)

 全く関係ないですが、私は食事をしようとすると便意が引き起こされます。
 これをてけてけ現象と名付けましょう。


   気になる方は➡︎「青木まりこ現象




シミュラクラ現象(Simulacra)

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 これは、あまり聞きなれない現象名かもしれません。

 人間は本能で逆三角形の点を見ると、何でも顔に見えてしまう現象です。(・.・)

 心霊写真などの説明はほとんど、この現象で説明できるとされています。



 なるほど、これは分かる気がしますね!!!

 

 これで明日から、友人に心霊写真見せられても
 「ああ、これシミュラクラ現象だよ。」ってドヤれます。(ドヤれません)


 気になる方は➡︎「シミュラクラ現象



TOT現象

  顔文字ではありません。(笑)

 英語のTip of the tongue phenomenonの略であり、日本語では舌先現象と訳されます。

 ざっくり言うと、ある事を思い出そうとして、
ああ、あれだよ、あれあれ...ほら!」ってなるやつです。(笑)
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 喉まで出かかってるのに思い出せないということからこの名がつけられているようです。

 そんなことまで現象として名前になってるのが面白いです。


 
 この現象は「ベイカーベイカーパラドクス」とよく似ていますね!


■イケイケ雑学ポイント■
ベイカーベイカーパラドックス・・・ある人物を思い出すとき、その人の容姿や職業は思い出せるのに肝心の名前が思い出せない心理現象のこと。

 この現象の由来は、その人の職業がパン屋(ベイカー)であるのは覚えているのに名前のベイカーは思い出せないというジョークから来ています。

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 気になる方は ➡︎ 「舌先現象



 実は他にも紹介したい現象があるのですが...なかなか思い出せなくて...
そう...あの現象.......なんだっけ??

 そう!あれだ!(思い出せるんかい!)


獲得的セルフ・ハンディキャッピング

 
 この言葉だけではちょっと何を言っているか分かりませんが、誰しも絶対と言っていいほど経験があるあれです。

 そう「テスト前なのに、部屋の掃除がしたくなる」あの現象です!!!

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 この現象は自分の能力に自信がないときなどに、言い訳ができるように、自らハンディキャップを加えることで失敗したときの自己防衛のためにするそうです。



 また、獲得的セルフ・ハンディキャッピングの他に、主張的セルフ・ハンディキャッピングというのもあります。


 こちらは、テスト前などに「全然勉強していない」、「体調悪い」などあらかじめ周囲に広めておくことで、成績が悪ければ言い訳でき、成績が良ければ評価が上がるという事前工作のことを言います。




 いますねぇこういう人!

 「今日の教科、マジノー勉!昨日ずっとゲームしてた!」

 とかテスト当日に言い出す人は必ずいるといっても過言ではないでしょう。

 実際にテストの点数が高ければ評価されるかもしれませんが、周りからの性格の悪さも評価されることでしょう。(笑)


 もう「今日はノー勉」と言われたら、「それは主張的セルフ・ハンディキャッピングだよ?」と言ってやりましょう。多分「は?」って顔されます。


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 まぁ私の友人は「今日はノー勉」といって本当に「ノー勉」だったでいい友達でした。(笑)
 

まとめ


 いかがでしたか?

 獲得的セルフ・ハンディキャッピングはあまり聞いたことないにもかかわらず、よくある現象ではないでしょうか?

 また何か面白い現象があったらまとめます!

 ではでは。

    今年もよろしくお願い致します!



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【革命】やる気が出ない人必見!5秒ルールとは?


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どうもライターのあいまるです!


皆誰しもやらないといけないのに、全くやる気が出ない​なんてことありませんか?


筆者はしょっちゅうあります笑
そんな時にお勧めしたいのが
メル・ロビンズさんという人が提唱している

5秒ルール​」

というものです。
今回はその5秒ルール​について書いていこうと思います!

読んだらすぐ実践できる簡単なものなので、ぜひ最後まで読んでください!







5秒ルールとは?

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5秒ルールとはどういうものなのかというと


5秒数えて行動に移す

というものです。
人間は言い訳をすぐ考えてしまう生き物で、やろうと思ってからやらなくていい理由を探すまでが5秒だそうです。


「勉強しなきゃ!でも、眠いから今日はいいか。明日やろう」

とか思ったことありませんか?笑


つまりこういうやらなくていい理由を探す前に動け!ということですね。


単純ではありますが、効果は絶大です。


5秒ルールはやる気を出すものではない


5秒ルールはやる気を出すものではなく、やる気がなくてもやる為のものです



やる気がでなくて、動き出せずにうだうだする時間をなくして即座に行動に移せるようになり、行動に移してしまえばそこからやる気がでてくることもあります。

それにやる気がでなかったとしても、うだうだするよりは何倍もいいことですよね!うだうだする時間って憂鬱ですし、その時間もなくなるのは精神的にもいいことだと思います。



実際効果はあるのか

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間違いなく5秒ルールは効果があると思います。

実は今筆者も絶賛実践中なのですが、まだやり始めて数日しか経っていませんが今のところ行動に移すことができています。


わかりやすいのが、寝起きです!
起きた瞬間って本当に何もしたくないですよね。休みの日とか時間があると2度寝3度寝して、時間がどんどん過ぎていく、なんていうことはしょっちゅうです。

せっかく時間があって何でもできるのにもったいないですよね。

なので筆者は目覚ましで起きてから、憂鬱ではありますがとりあえず「5秒数えてベッドから出る。」ということをしました。すると意外とそのあとは目が覚めていきやりたいことができるようになりました。

結局動き出す最初の一歩さえ踏み出せてしまえば、そのあとはどうにかなるものなんだと思います。


最後に


いかがだったでしょうか?

あまりに単純で信じられないかと思いますが、騙されたと思ってやってみると意外と効果がありびっくりすると思います!

ぜひ皆さんもやってみてください!




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