どうも、てけてけです。
世界遺産は好きですか?
私は海外旅行をするときに、どちらかというと、グルメより観光地を重視する派です。
今日は名前が面白い、クセのある世界遺産を紹介したいと思います。
一度前回も紹介しているので、気になる方はこちらから↓↓
面白い世界遺産!!!
イルリサット・アイスフィヨルド
ビャウォウィエジャの森
ジェノヴァのレ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度
グアラニーのイエズス会伝道所群
ヴァレ・ド・メ自然保護区
まとめ
イルリサット・アイスフィヨルド
イルリサット・アイスフィヨルドは、グリーンランドにある世界遺産です。
簡単に説明すると、イルリサットという街にある氷河とフィヨルドという意味ですね。
ちなみに、イルリサットはグリーンランド語で氷塊もしくは氷山です。
■イケイケ雑学ポイント■
グリーンランドはデンマークの自治領。
イルリサット・アイスフィヨルドは何と言っても、語呂がいいのと、名前がかっこいいですよね!
これは、アルベロベッロのトゥルッリにも負けてません。
デンマークには、首都のコペンハーゲンがあるシェラン島には行ったことがありますが、そのほかのユトランド半島、フェロー諸島、グリーンランドには行ったことがないので、ぜひ死ぬまでには行ってみたいです。
ビャウォウィエジャの森
ポーランドの世界遺産といえば、アウシュビッツやワルシャワが有名ですが、この世界遺産も個人的には発音がしにくくて有名です。
初見で、スラスラ噛まずに読める人は日本人ではいなそうですね。(笑)
ここでは、珍しい動植物が見られるようです。
この森で見られるヨーロッパバイソン。
ジェノヴァのレ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度
これは、イタリアの世界遺産の1つです。
「そろそろ本気出して来たか」という感じもしますが、これぐらいなら私もまだ覚えています。
イタリアの世界遺産などは、アルベロベッロのトゥルッリを始めとする本当に面白い名前が多いですよね。
他にも、前回紹介したスー・ヌラージ・ディ・バルーミニや世界遺産ではないですが、チヴィタ・ディ・バーニョレージョなど、なかなか面白い名前がたくさんありますね!
まだまだありますが、次回にとっておきます。
ちなみに、ストラーデ・ヌオーヴェは「新しい街路群」、パラッツィ・デイ・ロッリは「目録の宮殿群」と言う意味です。
グアラニーのイエズス会伝道所群
名前を見て何が、面白いんだ?と思った方はいると思います。
それもそのはず、名前が別にフツーですからね。
しかし、実はこの世界遺産の正式名は、、、
「グアラニーのイエズス会伝道所群 : サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・マリア・マジョール、サン・ミゲル・ダス・ミソンイス遺跡 」
です。
これは、覚えようと思えば覚えられるかもしれませんが、正直私も覚えていませんし、ピカソもびっくりでしょう!
1983年にブラジルのサン・ミゲル・ダス・ミソンイスが単独でそのまま登録され、翌年にアルゼンチンが、関連4施設がグアラニーのイエズス会伝道施設群として、登録されるとともにブラジルの遺跡もここに含まれるようになったようです。
世界遺産検定でも、これすべてを書かせることはないと思うので、覚えなくてもいいと思います。
(準1級以上は知りません(笑))
ヴァレ・ド・メ自然保護区
これは、セーシェルにある世界遺産です。
これまたフツーだな。さっきはあれほど長かったし、最後はどれだけ長いんだ?と思う方もいるでしょう。
そして、これの正式名称は、、、
「メ渓谷」
1文字!!!
ちなみに、ここには、世界最大のヤシの実をつける、ココ・デ・メール
ちなみに、ヴァレ・ド・メは「巨人の谷」を意味します。
まとめ
いかがでしたか?
名前に注目がいきすぎて、世界遺産そのものの説明があまり出来ませんでしたね。(笑)
次回は改善します。(笑)
以前、デスノートを読んでいるとき、死神ランク2の死神がアラモニア=ジャスティン=ビョンドルメーソンという名で、とても長いなと思いました。そして、「じゃあ死神ランク1の死神はどれだけ長いんだろう」と思ったら「ヌ」と言う名でとても短く衝撃でした。(笑)
世界遺産ネタはとても楽しいで、またまとめたい思います。
ではでは。
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