イケイケ雑学

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声に出して読みたい言葉シリーズ

名前が面白い世界遺産5選!!!



 どうも、てけてけです。

 世界遺産は好きですか?

 私は海外旅行をするときに、どちらかというと、グルメより観光地を重視する派です。

 
 今日は名前が面白い、クセのある世界遺産を紹介したいと思います。

 一度前回も紹介しているので、気になる方はこちらから↓↓








イルリサット・アイスフィヨルド

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 イルリサット・アイスフィヨルドは、グリーンランドにある世界遺産です。

 簡単に説明すると、イルリサットという街にある氷河とフィヨルドという意味ですね。

 ちなみに、イルリサットはグリーンランド語で氷塊もしくは氷山です。
   どんだけ氷なんだ...

■イケイケ雑学ポイント■
フィヨルド・・・ノルウェー語で「入り江

グリーンランドデンマークの自治領。


 イルリサット・アイスフィヨルドは何と言っても、語呂がいいのと、名前がかっこいいですよね!

 これは、アルベロベッロのトゥルッリにも負けてません。

 
 デンマークには、首都のコペンハーゲンがあるシェラン島には行ったことがありますが、そのほかのユトランド半島、フェロー諸島、グリーンランドには行ったことがないので、ぜひ死ぬまでには行ってみたいです。
 

 

ビャウォウィエジャの森


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(wikipediaより)

 ビャウォウィエジャの森はポーランドとベラルーシの国境にある世界遺産です。

 ポーランドの世界遺産といえば、アウシュビッツワルシャワが有名ですが、この世界遺産も個人的には発音がしにくくて有名です。


 初見で、スラスラ噛まずに読める人は日本人ではいなそうですね。(笑)

 ここでは、珍しい動植物が見られるようです。

 この森で見られるヨーロッパバイソン。
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(wikipediaより)


 

ジェノヴァのレ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度

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(wikipediaより)

 これは、イタリアの世界遺産の1つです。

 「そろそろ本気出して来たか」という感じもしますが、これぐらいなら私もまだ覚えています。

 イタリアの世界遺産などは、アルベロベッロのトゥルッリを始めとする本当に面白い名前が多いですよね。

 他にも、前回紹介したスー・ヌラージ・ディ・バルーミニや世界遺産ではないですが、チヴィタ・ディ・バーニョレージョなど、なかなか面白い名前がたくさんありますね!

 まだまだありますが、次回にとっておきます。

 ちなみに、ストラーデ・ヌオーヴェは「新しい街路群」、パラッツィ・デイ・ロッリは「目録の宮殿群」と言う意味です。




グアラニーのイエズス会伝道所群


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(Wikipedia より)

 こちらは、ブラジルとアルゼンチンにある世界遺産です。

 名前を見て何が、面白いんだ?と思った方はいると思います。

 それもそのはず、名前が別にフツーですからね。

 しかし、実はこの世界遺産の正式名は、、、





 「グアラニーのイエズス会伝道所群 : サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・マリア・マジョール、サン・ミゲル・ダス・ミソンイス遺跡


 です。

 これは、覚えようと思えば覚えられるかもしれませんが、正直私も覚えていませんし、ピカソもびっくりでしょう!

 1983年にブラジルのサン・ミゲル・ダス・ミソンイスが単独でそのまま登録され、翌年にアルゼンチンが、関連4施設がグアラニーのイエズス会伝道施設群として、登録されるとともにブラジルの遺跡もここに含まれるようになったようです。

 世界遺産検定でも、これすべてを書かせることはないと思うので、覚えなくてもいいと思います。
(準1級以上は知りません(笑))



ヴァレ・ド・メ自然保護区


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(Wikipediaより)

 これは、セーシェルにある世界遺産です。

 これまたフツーだな。さっきはあれほど長かったし、最後はどれだけ長いんだ?と思う方もいるでしょう。

 そして、これの正式名称は、、、



































 「メ渓谷







 1文字!!!

 ちなみに、ここには、世界最大のヤシの実をつける、ココ・デ・メール(ここでメール?)(フタゴヤシ)が群生する原生林が残っています。

 ちなみに、ヴァレ・ド・メは「巨人の谷」を意味します。
 

まとめ


 いかがでしたか?

 名前に注目がいきすぎて、世界遺産そのものの説明があまり出来ませんでしたね。(笑)

 次回は改善します。(笑)
 

 以前、デスノートを読んでいるとき、死神ランク2の死神がアラモニア=ジャスティン=ビョンドルメーソンという名で、とても長いなと思いました。そして、「じゃあ死神ランク1の死神はどれだけ長いんだろう」と思ったら「」と言う名でとても短く衝撃でした。(笑)

 世界遺産ネタはとても楽しいで、またまとめたい思います。

ではでは。

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その心理はシャーデンフロイデ!?声に出したい言葉まとめ!



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どうもゆまじんです!

今日は、使えると頭良さそうでこえに出したい横文字をご紹介します!

それでは見ていきましょう!





アンチテーゼ(ドイツ)

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簡単に言ってしまえば「反対意見」のことです。

アンチは「反〜」という意味ですよね!

テーゼは「物事を肯定的に主張すること」です。

この二つを組み合わせた言葉がアンチテーゼです。


ヘーゲルの弁証法ではテーゼとアンチテーゼを組み合わせ、さらに良い考えを導こうとしています。

アンチテーゼを含まない結論は稚拙で、この言葉を知らなくても皆さんアンチテーゼを使って結論を出していることかと思います。

詳しくはこちら!アンチテーゼ






ルサンチマン(フランス)

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ルサンチマンは弱者が強者に抱く「嫉妬や怒り、恨み」の感情のことです。

ニーチェはここに価値の転換があると考えました。

つまり、強い者を悪とし、ルサンチマンを抱く弱い者が善であるのです。

その仕組みとしては

あの人は環境に恵まれただけ、それに比べて私は自分の力だけで頑張っている。だから私の方が善なのだ。


という流れですね!


ネットなどで芸能人のスキャンダルに異様に反応する人がいますが、ルサンチマンを抱えていることがうかがえますね。





シャーデンフロイデ(ドイツ)

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自分が手を下すことなく起きた「他人の不幸を喜ぶ気持ち」のことです。

日本語で言うと「他人の不幸で飯がうまい」ですね!

メシウマと略される俗語ですが、他国の言葉でもあるということは、日本人だけが持つ感情ではないようですね!

この感情は何故なのでしょうかね?

他人が失敗する→自分は失敗していない→自分は成功している!


このようなプロセスでしょうか?笑

自分が安全でいたいという生存本能なのかもしれませんね。


詳しくはこちら!シャーデンフロイデ


まとめ


いかがでしたか?

これからは四字熟語、慣用句などもまとめて行きたいと思います!


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声に出して読みたいBLEACHの言葉wwwwwww

 
どうも!ゆまじんです!

今回は私の大好きな漫画「BLEACH」を紹介したいと思います!


これを始め、声に出して読みたい言葉はシリーズ化する予定です!



〜キャラクター3選〜

グリムジョー


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グリムジョーは破面(アランカル)編の敵キャラで、本名は「グリムジョー・ジャガージャック」です!

グリムジョーとジャガージャックは5音と7音なので日本人的に聞こえがいいのかもしれませんね!

BLEACHの中では1番名前の語感が良いとファンの中では話題になりました!

十刃(エスパーダ)の中で6(セスタ)の数字を持つキャラで、強さ自体は7番目ですが、かませ犬ではなく最終章まで活躍しました!




バンビエッタ


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千年血戦編に出てくる敵キャラクターです。

The Explode(爆発)の能力を使い、本名は「バンビエッタ・バスターバイン」です!

バの音で合わせているためつい口に出したくなりますね。

爆弾と爆発を多用して戦闘します。

!?…この二つの頭文字も…バ…だと…?



アーロニーロ


本名は「アーロニーロ・アルルエリ

グリムジョーと同じエスパーダの1人です。

エスパーダの中でも最弱のキャラクターなのですが、そういうキャラクターの名前にもこだわるところが作者である久保帯人先生の魅力ですよね!

ちなみに久保先生はネットでは師匠と呼ばれています。


ちなみに私の好きなキャラクター名は

バラガン・ルイゼンバーン
アスキン・ナックルヴァール
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
ウルキオラ・シファー

横文字ばかりですね……。

やはりBLEACHの全盛期である破面編のネーミングセンスはずば抜けていると思います。




〜技名3選〜

卍解


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出典: https://まんが人気考究.com/ブリーチ卍解最強ランキング/

BLEACHといえば卍解(ばんかい)ですよね!

        ざんぱくとう
卍解とは斬魄刀戦術の最終奥義で、隊長になるための条件でもあります。

斬魄刀(ざんぱくとう)は日本刀によく似た形をしており「始解」をすると形状が変化し様々な能力を持ちます。

その次の段階が「卍解」です。

常人の発想では始解の次は次解や連解などにして終解が奥義のようになりそうですが

始解の次が最終奥義で名前が卍解なんて、センスの違いを見せつけられますね……。

挽回という既存の日本語と同じ音なのも浸透した理由ですかね?



滅却師最終形態


滅却師最終形態はそのままですが、読み方がかっこいい!

これは「クインシー・レットシュティール」と読みます!

王道の漢字をドイツ語に似せた読ませ方をあてるところが流石ですね!



乱装天傀


これはそのまま「らんそうてんがい」と読みます。

最終章の滅却師編では全てドイツ語の読ませ方をするため、前半の素直に日本語で読ませる言葉の渋さがより際立ちます。




まとめ

いかがでしたか?

私はU-NEXT内にBLEACHのコミックスを所持していますが、紙媒体で持っている方も多いのではないでしょうか?

破面編がピークでその後は読んでないという方も少なくないと思いますが、最終章では漫画全体の伏線が回収されるためオススメです!

次回はBLEACH巻頭の詩の紹介などしていきたいと思います!

声に出したいシリーズはこちら!



















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名前が秀逸すぎwww思わず声に出したい世界遺産www


 どうも、ライターのてけてけです。  

 今日は珍しい名前の世界遺産を紹介したいと思います。(笑)

 首里城跡が全焼してしまい、ショックを隠せないですが、今日は世界に目を向けて紹介していきたいと思います。


 昔から変なものだけは覚えるのは得意だったので、こういうのだけは忘れないんですよね。



 いま(2019年終わり)、世界にはいくつ世界遺産があるかご存知ですか?

 なんと1,121件 (うち日本は23件)。

 私はあくまで、面白いなと思うものしか調べないので知っていても、せいぜい100件ですが、そのうちのいくつかを、紹介したいと思います。
 

パパハナウモクアケア(アメリカ)



 ハワイにある世界遺産です。

 海の生物もたくさんいるので、シュノーケリングなどもしたくなりますが、ここは立ち入り禁止です(笑)

 一般人は入れません。

 というのも、ここは世界最大級の海洋保護区で多様な生態系が見られ、絶滅危惧種や多くの固有種が存在するからのようです。


 ちなみに、パパハナウモクアケアはハワイ語で

 パパ→母であるサンゴ礁
 ハナウ→出産
 モク→島
 アケア→父である天の神 

 の造語だそうです。



 あー、区切るところそこなんですね。(笑)
  
 パパハナウモ/クアケア で私は覚えました。

 同じ10文字でも、バンダルスリブガワン(ブルネイの首都)の方が私は覚えやすかったです。


ンゴロンゴロ自然保護区(タンザニア)


 ここは、世界の動物園とも称され、ここもまた、絶滅危惧種がたくさん生息しております。(笑)

 しかし、一応アクセスはできるようです。



 まぁなんといっても秀逸なのが「」から始まるということですね!

 これで将来、子供がしり取りで「ん」で終わってしまっても、フォローすることが出来ます!

 ちなみに、チャドの首都は「ンジャメナ」、タンザニアにある楽器で「ンゴマ」があるので3回はフォローできます。(笑)

  

スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ(イタリア)



 とりあえず、長いのでランクイン。(笑)

 スー・ヌラージ・ディ・バルーミニは、名前だけは特徴的で覚えているのですが、イマイチどういう世界遺産かはよく覚えていないですよね。(笑)

 ざっと紹介すると、イタリアのサルデーニャ州のバルーミニにある、ヌラーゲ考古遺跡だそうです。

 すこし、トライポフォビアを連想させる世界遺産のようです。
 (トライポフォビアについてはこちら

 



アルベロベッロのトゥルッリ(イタリア)



 アルベロベッロのトゥルッリは個人的に声に出したい世界遺産1位です。
 
 アルベロベッロはイタリアの南部の自治体の名前で、トゥルッリは伝統家屋の名です。

 やはりイタリアは世界遺産の数が世界一で、面白い世界遺産がたくさんあるので、行ってみたい国の一つでもあります。

  

アツィナナナの雨林(マダガスカル)




 アツィナナナの熱帯雨林はマダガスカルにある世界遺産で2010年には危機遺産にも登録されています。まだ助かる

 やはりここも、たくさんの絶滅危惧種や、固有の動物が確認され、キツネザルや日本ではおなじみのアイアイなどが生息しています。
 
 ここも範囲は広いですが、アクセスできるようです。



 ナナナって面白いですよね。日本語には絶対といっていいほどない、フレーズです。
発音するとき、ナが3回で終わらず、4回言ってしまいそうにもなります。
 



 いかがでしたか?

 世界にはたくさんの言語があり、日本語では発音しにくい言語がたくさんあるので、面白い名前の地域や世界遺産が生まれるわけですね。

 世界遺産以外にも面白い地名などはありますが、それはまた次回にしたいと思います!

 面白い名前はとくにイタリアが多いかな?(笑)

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 ではでは。
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