どうも!ゆまじんです!
今回は私の大好きな漫画「BLEACH」を紹介したいと思います!
これを始め、声に出して読みたい言葉はシリーズ化する予定です!
〜キャラクター3選〜
グリムジョー

グリムジョーは破面(アランカル)編の敵キャラで、本名は「グリムジョー・ジャガージャック」です!
グリムジョーとジャガージャックは5音と7音なので日本人的に聞こえがいいのかもしれませんね!
BLEACHの中では1番名前の語感が良いとファンの中では話題になりました!
十刃(エスパーダ)の中で6(セスタ)の数字を持つキャラで、強さ自体は7番目ですが、かませ犬ではなく最終章まで活躍しました!
バンビエッタ

千年血戦編に出てくる敵キャラクターです。
The Explode(爆発)の能力を使い、本名は「バンビエッタ・バスターバイン」です!
バの音で合わせているためつい口に出したくなりますね。
爆弾と爆発を多用して戦闘します。
!?…この二つの頭文字も…バ…だと…?
アーロニーロ
本名は「アーロニーロ・アルルエリ」
グリムジョーと同じエスパーダの1人です。
エスパーダの中でも最弱のキャラクターなのですが、そういうキャラクターの名前にもこだわるところが作者である久保帯人先生の魅力ですよね!
ちなみに久保先生はネットでは師匠と呼ばれています。
ちなみに私の好きなキャラクター名は
バラガン・ルイゼンバーン
アスキン・ナックルヴァール
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
ウルキオラ・シファー
横文字ばかりですね……。
やはりBLEACHの全盛期である破面編のネーミングセンスはずば抜けていると思います。
〜技名3選〜
卍解

出典: https://まんが人気考究.com/ブリーチ卍解最強ランキング/
BLEACHといえば卍解(ばんかい)ですよね!
卍解とは斬魄刀戦術の最終奥義で、隊長になるための条件でもあります。
斬魄刀(ざんぱくとう)は日本刀によく似た形をしており「始解」をすると形状が変化し様々な能力を持ちます。
その次の段階が「卍解」です。
常人の発想では始解の次は次解や連解などにして終解が奥義のようになりそうですが
始解の次が最終奥義で名前が卍解なんて、センスの違いを見せつけられますね……。
挽回という既存の日本語と同じ音なのも浸透した理由ですかね?
滅却師最終形態
滅却師最終形態 pic.twitter.com/h8AlWlsf2N
— ジジ (@tsumtsumlovelov) August 5, 2017
滅却師最終形態はそのままですが、読み方がかっこいい!
これは「クインシー・レットシュティール」と読みます!
王道の漢字をドイツ語に似せた読ませ方をあてるところが流石ですね!
乱装天傀
知っているヨ これは
乱装天傀 pic.twitter.com/8Wj1QfTbUb
— ジジ (@tsumtsumlovelov) August 4, 2017
これはそのまま「らんそうてんがい」と読みます。
最終章の滅却師編では全てドイツ語の読ませ方をするため、前半の素直に日本語で読ませる言葉の渋さがより際立ちます。
まとめ
いかがでしたか?
私はU-NEXT内にBLEACHのコミックスを所持していますが、紙媒体で持っている方も多いのではないでしょうか?
破面編がピークでその後は読んでないという方も少なくないと思いますが、最終章では漫画全体の伏線が回収されるためオススメです!
次回はBLEACH巻頭の詩の紹介などしていきたいと思います!
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