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どうも!あいまるです!
皆さんは大勢の人の前で話す時や、初めて会う人と話す時に緊張しますか?
緊張するという方が結構多いのではないかと思います。
なので今回は、なぜ緊張してしまうのかという原因と、改善方法を紹介していこうと思います。
緊張の本質は防衛本能
緊張すると筋肉が硬くなったり、呼吸が速くなったりします。これは外敵から身を守るためです。
何かあったときにすぐ行動できるように興奮状態になります。これは原始時代からあるもので、人と緊張は切っても切れないものだということです。
「結局緊張するってことでしょ?」
と思うかもしれませんが、
ある程度緊張するのは仕方のないことだと受け入れましょう。むしろ、適度な緊張は自身のポテンシャルを十分に発揮するのに必要なことです。
要は緊張し過ぎるのが良くないということですね。
緊張するな!と思わないこと
よく言われていることではありますが、これは本当に大事ですね。
緊張するな!と思ってしまうと、緊張していることに意識が割かれて、もっと緊張することになります。意識が緊張に持っていかれることによって、本来やるべきことに集中できなくなります。
先程も言いましたが、ある程度の緊張は仕方のないことなんです。
緊張するな!と思ってしまうのは、緊張すること自体が悪いことだと認識してしまっているからです。
なので、その認識を改めて下さい。
緊張はポテンシャルを発揮するためにあります。良いことなんだと受け入れましょう。
単純に準備が足りてない
僕が緊張する場合はこれがほとんどですね。
準備って大事です。
ミスするかもしれない。間違えるかもしれないという思考は自信がないから現れます。
そしてそういった思考は人を緊張させます。
そうならないためにはやはり自信がつくまで入念な準備をすることが大切です。
僕自身、入念に準備が出来た時と出来なかった時で明らかに緊張の度合いが違いました。
入念に準備できたときの緊張は、不安よりも楽しみの方が大きいような感じでしたが、準備出来ていない時は明らかに不安が大きいです。
どうせやるなら、自信を持てるまで準備して、万が一ミスしたとしてもここまでやってミスしたならしょうがない、と思えるくらいまでやりましょう。
人は思っているほどあなたをを見ていない
やはり1番の原因は人に見られているという思いや、ミスしたらどう思われるんだろうという不安から緊張が生まれたりしますよね?
ですが、思っているほど、他人はあなたのことを見ていないことが多いです。
僕はバンドでライブなどをやることがありますが、本当に思ったほど自分の演奏聴かれてないです笑
ミスしたら笑われるんじゃないか、など思いますが、誰も気づいてないですし、気づいたとしても自分が思っているほど重大なミスだと思われていないです。
要は自意識過剰ということです。自分のスピーチや発表なんて、校長先生の話くらい聞いてないと思っておきましょう。
最後に
いかがだったでしょうか?
適度な緊張するのは良いことですが、やはり過度な緊張は、ポテンシャルを発揮する妨げになってしまう場合があります。
いろいろな緊張する場面があると思いますが、その都度うまく緊張と向き合っていけたらいいですね!
ではまた