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今日からできる!明晰夢を見る方法3選!





 どうも、てけてけです。

 今日は明晰夢を見る可能性を上げる方法を紹介したいと思います。

 明晰夢とは、夢のなかで「これは夢だ」と自覚できる夢のことで、基本的に好きなことがなんでもできます。

 できるようになると、とりあえず空を飛びます。(笑)

 ただ、あくまでも可能性をあげる程度で、絶対とは言い切れません。

 
 今日は私も実践している明晰夢を見る可能性を上げる方法を3つ紹介したいと思います。


 




夢日記をつける

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 これは定番ですね。

 これは説明不要で、その日見た夢を日記としてつけるという方法です。

 私も実践していますが、起きたときは観た夢を覚えているにも関わらず、少し時間が経ってしまうと
忘れてしまうので、なるべく早くつけることをおすすめします


 ただ、夢日記は現実と夢の区別がつかなくなる可能性があるので注意が必要だそうです。


 個人的にやってみた感想だと、夢が本気で現実だと思ったことは最近でも割とありますが、現実が夢だと思ったことはないので、問題ないかなと思っています。(笑)




寝る前に、夢を見ることを意識する

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 これは、個人的に一番有力な方法だと思っています。

 寝る前に、「よし、夢を見たら、『これは夢なんだ』と思い込もう」と思って寝ることです。

 何回かやるうちに、高確率でできるようになるのでは?と思います。

 



自分がどこから来たか考える

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 夢のなかでは、自分はいきなり、わけのわからない場所にいたり、知っている場所にいます。

 すなわち、それが夢ならば自分がどこから来たか、なぜここにいるのかが分からないはずなのです。

 しかしこの方法は、確かに有力だとは思っていますが、常日頃から自分はどこから来たかなぜここにいるか考えなければならないので意外と難しいです。


 他にも、部屋の電気のスイッチを入れる(切る)などあります(夢では電気のON、OFFができないらしい)が、私が実践したところON、OFFが出来てしまったのでおそらく意味ないです。(笑)







まとめ

 いかがでしたか?

 何度かトレーニングしていくと、自然と明晰夢は見れるようになります。

 明晰夢が見れすぎてしまうのは、問題なのでしょうかね??

 


 基本的に問題ないと思いますが、夢日記だけはご注意を


 夢な~らば、どれほど、よかったでしょう。。。




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夢って、いつも意味が分からない状況だけどさ......何で受け入れちゃうの?


 

 どうもてけてけです。 

 今日はまた夢について考察していきたいと思います。

 前回はそもそも、なぜ夢を見るのかを考察しています!
 (前回の記事はこちら


本日は

・見た夢はなぜ忘れるのか?
・なぜ荒唐無稽な状況も受け入れてしまうのか?
・明晰夢について

 を中心に話していきたいと思います。


 一般に、夢=将来の願望 という解釈もありますが、実際は『夢』に将来の願望という意味はないそうです。

 つまり、夢と言ったら厳密には睡眠中に見る現象のことのみを指します。

 

見た夢はなぜ忘れるのか?

 無題2

 基本的にはその状況を実際に直接目で見ていないからだと言われています。

 また、夢を見てから朝起きるまで時間があり、そこで忘れている説や、現実と混同しないように忘れている説などが他にもあるようです。 

 ちなみに、1日5〜6個の夢を見ているそうです。
 (覚えてても2個な気がするけどなぁ)

 やっぱり五感は大事なんですね。

 私もすごい楽しい夢を見ていても忘れてしまうことがよくあり、逆に悲しくなります。

 
 また、楽しい夢を見てもすぐに目覚めてしまい残念な気持ちになるときはありますが、そのあとまたすぐ寝るとその夢の続きを見れたことが数回あります。(笑)







なぜ荒唐無稽な状況も受け入れてしまうのか?

   無題3

 夢っていつも意味が分からない不思議な状況なのに、なんで目覚めるまで「夢」って気が付かないのだろう.......と考えたことはありませんか?

 よく小学生に戻った夢を見たり、高校時代の辛い部活の時期に戻った夢を見て、普通に考えたらありえない状況にも拘わらず、その状況を受け入れてしまうことがよくあります。

 こういった現象はなぜ起きるのでしょうか。
 

 一般的には、基本的に睡眠中は脳も休んでいるので、脳が状況を整理しきれず、その状況を受け入れてしまうそうです。

 これには異議あり!と少し突っ込みたくなります。(笑)


   1回や2回ならまだしも、夢を見る度に毎回受け入れてしまいますからね......


 さすがに自分以外の人や他の生物になった夢は見たことないですが、過去に戻ったときの夢は、いくら脳は睡眠中だとは言え、現実と区別できるはずだとは思うんですよね。 



    個人的はこのなぜ「荒唐無稽な状況を受け入れてしまうのか問題」が一番気になり、不思議に思っています。



    夢が意味がわからないものだというのは、ある程度は納得できなくはないですが、なぜその状況を夢と理解できないのか、また自然と受け付けてしまうのかは昔から本当に不思議に思っています。



    個人的に考えてる仮説として、自分がこの世に生を受け「この世ってなんだ?」とか「自分って何だ?」という自我(意識)を持つまで時間があったように、夢も同じで、いざある状況にいきなり置かれたら、人間はすぐには考えられないようにインプットされているのかなと考えています。

 
 良い意味では、スポーツでいうゾーンに入るかのような、余計なことは考えず、その場のことだけに集中するように、脳にはプログラムされているのかなと思います。
    

    まとめると、なぜ荒唐無稽な状況を受け入れてしまうのかという答えは科学者の仮説では
脳が休んでいるため」でありますが、私はこの仮説に対しては懐疑的です。



明晰夢について

   無題4

 明晰夢(めいせきむ)というのをご存知ですか?

 夢を見ている最中にこれは夢だと自覚できる夢のことを明晰夢と言います。

 夢ですので、基本的には好きなことが出来ます。

 空を飛んだり、ふわふわ浮いたり......

 しかし、実際は特にやることもないので、すぐに終わってしまいます。(笑)



 また、これ夢じゃないよね?といって顔や頬をつねる描写が漫画などで見られますが、夢でそれをやっても、実際は目覚めません。(笑)

 明晰夢を見れるようになると、悪夢を見ることが減ります。(私が知る限り)

 ただ、操れる能力がつき過ぎると、現実と夢の区別がつかなくなるそうです。

といっても、私はまだそのレベルには達していないので、現実と夢の区別がつかなくなったことはないです。
 
 
 明晰夢を見る方法などはまた次回紹介したいと思います。(もちろん確実ではなく、明晰夢を見る可能性をあげる程度です)






  いかがでしたか?

 次回は明晰夢を見る可能性をあげること、また夢できることと、できないことを紹介できたらと思います。


  最近はいい夢をたくさん見ていて少し楽しいです。(笑)

  今日もいい夢見てください。(笑)

  ではでは。


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夢って何で見るの? 徹底考察!!!


 どうも、ライターのてけてけです。

  
 今日は夢を見る原理について考察していきたいと思います。
 ついに、オカルトの分野ですね。



 今回は、なぜ夢を見るか?を結論付けるものではなく、あくまで様々な仮説の可能性の考察であるのでその点はご了承ください。

 まず、結論から申し上げるとなぜ夢を見るかは ....まだ分かっておりません

というのも、実際にどういう夢を見ているかは他人は分からず、調査や実験をし研究するのは難しいからです。


 学術的には『』は「記憶の整理」や「情報処理」、「脳のメンテナンス」という説が一番有力です。

 この仮説に対しては、まぁ否定はしないです。(笑)

 もし夢に対して意味があるとするならば、概ねそんなところだと思います。




 しかし、本当にそれだけだろうか?というのが今回の問いです。


 まず、そもそも怖い夢を見ることがあります。

 これは、どう考えても、記憶の整理ではない気がするんですよね。(笑)
 もちろん、毎回怖い夢を見るわけではないですが...


 今回は、夢という摩訶不思議な現象をスピリチュアルな方面から考えたいと思います。 
 











仮説1. 本心を気が付かせようとしている


 無題
 
 人間は素直になりたいと思っていても、様々なものが邪魔をして自分のやりたいことができないときはたくさんあります。

 そんなとき、夢で本当の自分の理想、やりたいことなどを夢が教えてくれているという説です。

 
 これは、夢だけに夢があって良い説だと思います。

 悪夢などの怖い夢も、本当に心の底で恐れているものの表れなのかもしれません。





仮説2. パラレルワールドの世界


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 これは、夢で見た現象、出来事はパラレルワールドに起きた現象という説です。

 「それはないだろ」と思うかもしれませんが、意外とそうでもないのです。

 よく、小学校の友達と大学の友達などが同じ場所にいる夢を見ることがあり、葬式や結婚式でしかあり得ないような状況がありますが、パラレルワールドだったと思えば、実は解釈できなくもないのです。

 実際に、正夢になっている人もいますし、また「昔、恋人と別れてしまったけど、もし続いていたときの夢」を見ることもあります。

 このあたりは仮説1とつながる部分もあるかもしれません。


 また、アインシュタインニコラ・テスラなどは夢からインスピレーションを受けたといいます。

 これはパラレルワールドで成功した発明などを、こっちの世界に持ってきているとも解釈できます。



仮説3.  意味なんてなかった


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 これは悲しい仮説です。

 普段見ている夢は、ランダムに、確率的に、適当な夢を見ているという説です。

 しかし、現実的には一番可能性が高いのではと思うことがあります。

 人間は、なんでも意味を持たせようとします。意味のないものでも意味を持たせようとします。

 それは本能として意味のないことをしたくない、意味があってほしいと思う願望から来るものでしょう。

 自分が生まれてきた意味を見出したいことと同じなのかもしれません。


 個人的に、この説であってほしくはないです。




 最後に2人の世界的精神科医のフロイトユングの考えを見たいと思います。

 フロイトの考えでは『夢とは個人の記憶から生まれ、無意識に選択される、願望や欲望の表出である

 これは仮説1に近いですが、無意識に選択されるという点では仮説3も近いところがありそうです。


 ユングは基本的にフロイトの意見は反対しており『人が無意識状態で見る夢には、個人の記憶・体験に拠(よ)らないイメージも存在している。無意識は個人の記憶だけで作られるものではない』と主張しており、

 続けて『無意識には、個人の記憶ではない人類共通の普遍的なイメージが眠っており、それは人類が脈々と受け継いできたものだ』と考えたそうです。


 簡単にまとめると、

 ・フロイトの考えは個人の記憶からなる無意識「個人的無意識」である。
 ・ユングの考えは人類共通のイメージが眠っている「集合的無意識」である。


 これは難しいですね。

 個人的には、フロイト派ですね。スピリチュアル的にはユングの考えの方が面白いですけど(笑)


 ただ、ある生化学者は「新しく生まれた命には10億年の“種”の記憶が刻まれ、こうして“本能”が受け継がれる」と考えたそうです。

 これが正しいと考えるとユングの考えもあながち、あり得るかもしれないですね。

 結論が出る日が来るのでしょうか(笑)


 

 いかがでしたか?

 コメント欄で色々な意見を教えてください(笑)

 次回、夢についてまとめるときは明晰夢などについてまとめたいと思います!

 最近、私も明晰夢見れてないな~~


 ではでは。

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