どうも!ライターのあいまるです!

皆さん、今日もお仕事や勉強お疲れ様です!
気持ちのいい睡眠はとれていますか?


今回は「いくら寝ても眠い!」という方や
「寝ないといけないのになかなか寝付けない!」という方に向けて

効率のいい睡眠​の取り方について書いていこうと思います!!



寝起きが悪い原因を知ろう

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 睡眠効率に悩んでる人の大多数は、
 ​寝起きの悪さじゃないでしょうか?

「あれ?寝たのに全然寝た気がしない……」
 なんて経験、誰でも一度はありますよね?

何故、そういうことが起きるのかというと、
寝ているときには「ノンレム睡眠」​と​​「レム睡眠」というのがあり

多くは、この​ノンレム睡眠の最中に​起きてしまうことが原因です!

このノンレム睡眠というのは
簡単に言うと、脳も体も休んでいて​深い睡眠状態のことです。


逆にレム睡眠というのは
体は寝ているけれど、脳は活発に動いている​​​​浅い睡眠状態​のことです。

つまり、​深い眠りの最中に起きてしまう​から寝起きが悪くなってしまうんです!

スッキリ目覚めるには、ノンレム睡眠の最中ではなく、レム睡眠の最中に目覚めることが大事になってきます。

では、どのようにすればレム睡眠の最中に起きることができるのかを説明していこうと思います!



睡眠サイクルを利用して気持ちよく目覚めよう!

元気


さきほど説明したノンレム睡眠とレム睡眠は、交互に繰り返されていて​その周期は​約90分で1セット​だそうです。


眠りについたらまずノンレム睡眠から入り、そこからレム睡眠へと移行していきます。

したがって、約90分周期で目覚ましをかけること​で、レム睡眠の最中に起きることが可能ということですね!

 例えば
 90×4=360分で6時間
 90×5=450分で7時間30分

 みたいな感じですね!


ただ眠りについた最初の3時間は、一番深く大切なので、3時間以上は必ず睡眠をとるようにしましょう!


それと、誰しも必ず90分!というわけではないので多少の試行錯誤は必要かもしれませんね🤭


睡眠の質を上げる

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ここまでは「起きるタイミングが寝起きの悪さ改善に繋がる」という話でしたが、いくら起きるタイミングが良くても睡眠自体の質が悪かったら意味がありません。

なので、次は睡眠の質を上げる方法についてお話しします!



寝る前にスマホなどのブルーライトがでているものを見ない

これは知っている方も多いと思いますが、ブルーライトは本当に睡眠の質を下げます。寝る2時間前にはスマホなどは見ない方がいいと思います。


筆者はどんなに眠くてもスマホを見ると本当に寝付けなくなります……


でも、どうしても寝る前のスマホいじりがやめられない!って方は、せめてブルーライトカットのメガネを掛けるか、スマートフォンの設定でブルーライト減光モードにしましょう!便利な社会になりましたね!


入眠儀式を作る

これは意外と大事なことで、脳に「これから寝るぞ!」ってことを意識させるために行います。

 例えば
  • 寝る前にリラックスできるストレッチをする
  • 寝る前に暖かい飲み物を飲む※ただし、カフェインなどを含むものはNG
というように、寝る前のルールやルーティーンみたいなものを作っておくと、そのうち体が覚えて寝付きやすくなるそうです。


寝る1時間前にお風呂に入る

お風呂に入って体を温めることは睡眠の質に大きく影響します!


お風呂に入ると気持ちいいですよね😊
体もリラックスできると思います。

ただ、お風呂に入ってから時間が経ち過ぎてしまうと、せっかく温まってリラックスしたのも意味がなくなってしまうので

お風呂に入ってから1時間以内には、布団に入り眠るようにしましょう。


とにかく、リラックスした状態を作ることが
睡眠の質を上げるのに重要なことです!!




最後に


いかがだったでしょうか?
眠りたいのに眠れなかったり、疲れが取れなかったりするのは辛いですよね……

そんな方に少しでも力になれたらいいなと思います!


ではまた