どうも、夜勤明けのゆまじんです!
さて、本日は酔いについてです。
お酒は様々な種類がありますが、みなさんはノンアルコール飲料を飲んだことはありますか?
酒税法2条によれば、アルコール1度以上のものが酒類に該当するため、この解釈によれば、ノンアルコール飲料とはアルコール度数1度未満のものを指します(清涼飲料水等はそもそめ酒類に類似させていないため、ノンアルコール飲料に含まれない)。
筆者はあまり飲みませんが、最近のノンアルコール飲料は見た目は完全にお酒、味も非常に本物に近いですよね。技術の進歩に驚かされます😳
しかし、この本物に近いということに要注意です!
アルコールは入っていませんが、ノンアルコール飲料は非常に本物に近いため、脳が本物のお酒と錯覚して酔った気分になってしまうことがあります。
これを空酔いと言います。
では、なぜ空酔いしてしまうのか?
それは、皆さんご存知のプラシーボ効果によるものですね。
ノンアルコール飲料は、ドライブキーパーなどに
「お酒の代替品として飲まれる場合が多い」
そして
「その完成度が限りなく高い」ということで
脳が錯覚してしまうのだと思います🤔
もちろん、実際に呼気からアルコール反応が出ることはありません(ノンアルコール飲料ですので当然ですね)。
しかし、お酒を飲んだ気持ちになっているので、気が大きくなったり、人に絡んだり、酒癖が悪いような人は要注意なのです!
空酔いは必ず起こるものではなく、個人差もあるため、もし自分が空酔いしやすいと感じたら、ノンアルコール飲料だからといって油断しないように気をつけましょう!
いかがでしたでしょうか?
空酔い(からよい)についてでした。
ちなみに、飛行機などで酔ってしまうことも空酔い(そらよい)というそうで、漢字の奥の深さに酔いしれました。
ちょっと無理がありましたね😔笑
それではまた次回👋