ちょっと待って!その「世界観」って正しい意味で使ってる?


 
 どうも、ゆまじんです。
 
 
 今日は言葉の乱れについてです!

 

 皆さんは、眠みが強いなど「○○み」と言う言葉使っていますか?
 
 
 少し前から使ってる人が増えた若者言葉の一つですよね。

 

 形容詞に「み」をつけて無理矢理名詞化する手法なのですが、私はこの言葉がどうも好きになれません(若者言葉に抵抗があるのは歳のせいなのかもしれませんね)。

 

 ちなみに形容詞に「み」をつける用法は昔からあり、こちらの使い方は無理矢理ではなく日本語の奥ゆかしさを感じます。
 
 
 使われている有名な和歌がこちら

 

瀬を早み 岩にせかるる

滝川の われても末に

逢はむとぞ思ふ   崇徳院

 

秋の田の かりほの庵の

苫をあらみ わが衣手は

露にぬれつつ   天智天皇

 

 これは「…を〜み」という古文文法で「…が〜なので」と現代語訳されます!
 
 それぞれ「川の流れが速いので」「苫の目があらいので」となりますね!

 

 

 現代語の「…が〜なので」と言うよりも、言葉に濁点がないので、聞こえが良く風流ですよね!

 

 私が若者言葉の「○○み」を好まない理由は、こういった日本語の古き良き文法に理解を示さずに、崩れた言葉という認識なく、これらの言葉を使ってることが原因かもしれません。

 

 言葉は移り変わるものという考えはもちろん理解できますが、だからといって、本来の意味を知らなくていいということにはなりませんよね!
 
 
 日本人として、正しい日本語を知っておいて損はないと思います。
 
 
 好きな人に告白するときなど、崩れた日本語では断られてしまうかもしれませんよ?笑
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 以下は正しい使い方をされないことが多い言葉です!あなたは本来の意味を知っていますか?(なお誤用ではなく転用とされるものも含まれます)
 
 
浮き足立つ

 

  • 本来の意味・・・不安で落ち着きを失う
  • 誤用、転用・・・浮かれて落ち着かなくなる

 

御の字
  • 本来の意味・・・非常に結構なこと
  • 誤用、転用・・・及第点。満足できる範囲

 

敷居が高い
  • 本来の意味・・・以前不義理な行いをしてその場所に行きづらい
  • 誤用、転用・・・身分にふさわしくなく、行きづらい。

 

 世界観
  • 本来の意味・・・世界に対しての考え方
  • 誤用、転用・・・世界の舞台設定など

 

逆鱗に触れる
  • 本来の意味・・・目上の人を怒らせる
  • 誤用、転用・・・単に人を怒らせる

 

さわり
  • 本来の意味・・・話の要点
  • 誤用、転用・・・話の最初

 

 

まとめ
 
 
 いかがでしたでしょうか?
 
 
 今回紹介した言葉たちはほんの一部ですので、気になる方は是非調べてみてください!
 
 
 なお、この言葉たちは
 
 正しい意味で使うと、上手く伝わらず、間違った意味で使うと、訂正されますので使うときはお気をつけください。笑
 

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