どうも、ライターのてけてけです。🤔
今日から、少しずつ将棋ニュースについてまとめていきたいと思います!
私は世間が藤井フィーバーになる前から各棋戦の将棋を観戦しており、「そろそろ将棋が社会現象になるかな」と思っていたら、藤井聡太現七段による、5人目の中学生棋士誕生、さらにデビューから29連勝という大記録を打ち立てたことにより、本当に社会現象になったのでびっくりしました。(笑)
将棋の棋力はアマチュア初段ほどなので棋譜の解説などはできませんが、棋戦速報(特にタイトル戦)などは定期的に記事にしていきたいと思います。
まず、将棋のタイトル?ってなりますよね。
タイトルは大きく分けて現在(2019/9/30)は8つあります。
序列順に書きますと
竜王(主催 読売新聞)
今日から、少しずつ将棋ニュースについてまとめていきたいと思います!
私は世間が藤井フィーバーになる前から各棋戦の将棋を観戦しており、「そろそろ将棋が社会現象になるかな」と思っていたら、藤井聡太現七段による、5人目の中学生棋士誕生、さらにデビューから29連勝という大記録を打ち立てたことにより、本当に社会現象になったのでびっくりしました。(笑)
将棋の棋力はアマチュア初段ほどなので棋譜の解説などはできませんが、棋戦速報(特にタイトル戦)などは定期的に記事にしていきたいと思います。
まず、将棋のタイトル?ってなりますよね。
タイトルは大きく分けて現在(2019/9/30)は8つあります。
序列順に書きますと
竜王(主催 読売新聞)
(賞金 4,320万)
名人(主催 朝日新聞・毎日新聞)
名人(主催 朝日新聞・毎日新聞)
(賞金 2,000万+α)
叡王(主催 株式会社 ドワンゴ)
叡王(主催 株式会社 ドワンゴ)
(賞金 2,000万)(2,525万説?)
(2017年に一般棋戦からタイトルへ)
王位(主催 新聞三社連合)
(2017年に一般棋戦からタイトルへ)
王位(主催 新聞三社連合)
(賞金 1,000万)
王座(主催 日本経済新聞)
王座(主催 日本経済新聞)
(賞金 800万)
棋王(主催 共同通信)
棋王(主催 共同通信)
(賞金 600万)
王将(主催 スポーツニッポン・毎日新聞)
王将(主催 スポーツニッポン・毎日新聞)
(賞金 300万)
棋聖(主催 産経新聞)
棋聖(主催 産経新聞)
(賞金 300万)
(竜王戦以外は非公表となっているので、賞金はあくまで目安です。)
となっています。
ちなみに現在のタイトルホルダーは次の通りになっています。(敬称は略)
竜王 広瀬 章人
名人 豊島 将之
叡王 永瀬 拓也
王位 木村 一基(New!!)
王座 斎藤 慎太郎
棋王 渡辺 明
王将 渡辺 明
棋聖 渡辺 明
ちなみに王将戦と棋聖戦は最近、特別協賛が加わり、正式名称が変わったのでそれぞれ「大阪王将杯王将戦」、「ヒューリック杯棋聖戦」となっております。
〇イケイケ雑学ポイント
・世間的にも有名な羽生善治九段は去年、竜王を失陥するまで27年と9か月タイトルを保持していた。(奇跡)なお、現在、タイトル通算99期なので次回獲得できれば、記念すべき100期目になる。
・藤井聡太七段はまだ最年少タイトル挑戦(獲得)の可能性はまだ残っている。
・先日、王位のタイトルを獲得した木村一基 新王位は、7度目の挑戦、46歳3か月での初タイトル載冠で、これは初タイトル獲得の最年長記録である。
ちなみに、現在王将リーグが開催中で近々、藤井-羽生戦などもあるので注目されています。
また、何かあったら更新します。
ではでは。👻
(竜王戦以外は非公表となっているので、賞金はあくまで目安です。)
となっています。
ちなみに現在のタイトルホルダーは次の通りになっています。(敬称は略)
竜王 広瀬 章人
名人 豊島 将之
叡王 永瀬 拓也
王位 木村 一基(New!!)
王座 斎藤 慎太郎
棋王 渡辺 明
王将 渡辺 明
棋聖 渡辺 明
ちなみに王将戦と棋聖戦は最近、特別協賛が加わり、正式名称が変わったのでそれぞれ「大阪王将杯王将戦」、「ヒューリック杯棋聖戦」となっております。
〇イケイケ雑学ポイント
・世間的にも有名な羽生善治九段は去年、竜王を失陥するまで27年と9か月タイトルを保持していた。(奇跡)なお、現在、タイトル通算99期なので次回獲得できれば、記念すべき100期目になる。
・藤井聡太七段はまだ最年少タイトル挑戦(獲得)の可能性はまだ残っている。
・先日、王位のタイトルを獲得した木村一基 新王位は、7度目の挑戦、46歳3か月での初タイトル載冠で、これは初タイトル獲得の最年長記録である。
ちなみに、現在王将リーグが開催中で近々、藤井-羽生戦などもあるので注目されています。
また、何かあったら更新します。
ではでは。👻