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どうも!あいまるです!

皆さんはコードって聞いたことはありますか?
ギターやピアノをやっている人には馴染みの深いものだと思いますが、それでもいまいちピンとこない人もいると思います。

なので今回は「音楽におけるコードの役割とは何か」ということを解説していこうと思います。

そもそもコードとは?

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まずはコードというもの自体を知らない方に向けて解説していきます。 コードというのは三つ以上の音の重なりで出来ています。
○イケイケ雑学ポイント
これは和音とも呼ばれています!こちらは馴染み深いのではないでしょうか?
ギターで弾き語りしているときのギターは 大抵コードを弾いています。 基本的に伴奏の要になってるのがコードということですね。

コードの役割 

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音楽においてのコードの役割
さっきも触れましたが基本的に伴奏です。

楽曲はコードとメロディが軸となり、そこにアレンジが加わり完成します!

つまり楽曲において、コードはメロディと同じくらい大切なものなんです。
実際メロディが同じでも、コードが違うだけで印象は大きく変わります!!
逆も然りです。

コードとメロディは、それぞれが影響し合っているので
コードにあったメロディ、メロディに合ったコードがあります。 


よく作曲において、「コードが先かメロディが先か」みたいな議論を耳にしますが
どっちを基準に作曲するかは好みですね。




コードとメロディの関係

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コードとメロディはお互いに影響し合っていると言いましたが
実際どのように影響し合っているかを説明します!

まず、コードにはコードトーンというものがあります。
コードを弾いてなっている音のことです。
例えばコードがCだったら「ドミソ」がコードトーンになります。

要は、コードの中身のことですね。

メロディはにコードトーンの音を中心に作られるのが基本です。
適当に作るとハーモニーがぐちゃぐちゃになり、
聴いていて気持ちよくない楽曲になる可能性があります。


合ってないけどこのメロディ使いたい!という場合は
コードを変えたり、追加するという方法もあります。


コードは奥が深い

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コード本当に奥が深いです。
コードには明るいと感じるものだったり
暗いと感じるものものだったりと、他にもさまざまな特徴を持ったコードがあります。

コード1つで楽曲のイメージがガラッと変わったり、より良くなったりします。


曲を聴くときにメロディや歌詞だけでなく、伴奏にも耳を傾けてみるのもとても楽しいと思います。



いかがだったでしょうか?
コードは音楽にとって必要不可欠で大切なものです。こういう知識があると曲の聴き方も変わってくると思うので、気になった方は他にもいろいろ調べてみると面白いかもしれませんよ!


ではまた


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