どうも、ライターのてけてけです。
今日も、ちょくちょくやってくる将棋ネタです。
今日、都内で将棋の王将リーグの最終戦が行われていました。
藤井七段の対局相手は、将棋界で一番序列の高い竜王位を保持している広瀬竜王。
この二人の王将リーグの進捗状況はともに4勝1敗であり、本日の対局が事実上の挑戦者決定戦です。
二人の対戦成績は藤井七段の1勝0敗。
そして本日は最近では、あまり見ない矢倉という戦型になりました。
そして、気になる結果は....
広瀬竜王の勝ち。
毎日新聞・将棋@mainichi_shogi王将戦リーグ最終局で、広瀬章人竜王が藤井聡太七段を破り、王将挑戦権を獲得しました。藤井七段が逆転で最年少タイトル挑戦記録更新をほぼ手中にしたかに思われましたが、再逆転で即詰みに討ち取られました。
2019/11/19 19:42:56
産経ニュース@Sankei_news【速報】
2019/11/19 19:48:22
藤井七段、最年少タイトル挑戦ならず
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将棋の第69期王将戦挑戦者決定リーグ最終日、高校生棋士の藤井聡太七段は広瀬章人竜王に敗れてタイトル挑戦権を逸し、17歳5カ月での最年少タイトル挑戦の記録更新はなりませんでした。
一時は、藤井七段の絶望的な状況が続きましたが、1分将棋の中、最後は勝負手が奏功し逆転しました。
しかし、最後の最後、1分将棋の中、ミス(頓死)をしていまい敗れてしまいました。
頓死とは通常詰まないはずの自分の玉が間違って詰むんでしまうほうに逃げてしまうミスのことです。
詰将棋が得意な藤井七段なら頓死はしないと思っていましたが、1分将棋のなかではやはり厳しいようでした。
これは痛すぎる敗戦です。
詳しいことは情報は分かってないですけど最年少タイトル挑戦はもう厳しいのかな?(来年度の棋聖戦がラストチャンスのようです!)
それでも、まだ最年少タイトル獲得の可能性は残っているので頑張ってほしいです!
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