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   どうも!ゆまじんです!ここ数日ですっかり涼しくなり秋の訪れを肌で 実感できるようになりましたね😊
    秋といえば食欲の秋、行楽の秋など様々な活動を楽しめる季節ですが、友人たちと出かけると楽しさのあまり、つい悪ふざけをしてしまうことありませんか??  

  実は、悪ふざけも度を越すと軽犯罪という犯罪に該当する可能性があることをご存知でしょうか?🤫🤫

    法学部を卒業した筆者が、法学徒の端くれとして、今日は軽犯罪をいくつか紹介します!!


軽犯罪とは、刑法の一つである軽犯罪法に規定され、第1条は1項から34項(第1条20項は削除)まであり、現在は33個もの行為が罪として定められています!
第1条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。(軽犯罪法1条より引用)
    第1条の条文です。この左の各号というものが34項まであり、いくつか紹介していきたいと思います。

○イケイケ雑学ポイント 
  • 拘留・・・1日以上30日未満の刑事施設での拘束(自由刑)。⇔禁錮
  • 科料・・・1000円以上1万円未満の金銭の徴収(財産刑)。⇔罰金


立ち小便、みんなですれば怖くない!?答えはNO!IMG_2491

    まず一つ目は、男性なら多くの人が経験ある立ち小便。流石に成人後にしたことがある人は少ないでしょうが、軽犯罪にあたる可能性があります!条文がこちら↓
街路又は公園その他公衆の集合する場所で、たんつばを吐き、又は大小便をし、若しくはこれをさせた者 (軽犯罪法第1条26項より引用)
   自分の家の壁に立ち小便されたら嫌ですよね笑
   今はコンビニやスーパーなど近くにトイレがあることが多いので、尿意を催したり、たんつばを吐き出してしまいたい場合は、すぐにコンビニなどに駆け込みましょう💨💨



②廃墟なら 人もいないし 大丈夫? じゃない!IMG_2493

季語がないので俳句になってませんね😔
    二つ目は、廃墟に侵入する行為ですね。住宅や看守されている邸宅に侵入した場合は、不法侵入罪が成立することは誰もが分かることですが、廃墟の場合はどうでしょう? 条文はこちら↓
人が住んでおらず、且つ、看守していない邸宅、建物又は船舶の内に正当な理由がなくてひそんでいた者(軽犯罪法第1条1項目より引用)
    もちろん軽犯罪に該当するようですね!


    これは廃墟に侵入する行為そのものが罰せられるというよりも、人の目が届かない場所で犯罪が起きないように抑止している効果もあると思います。
    廃墟に侵入したら逃走中の犯罪者が隠れていた!なんてこともありますからね👻👻👻
「君子危うきに近寄らず」ですよ!!!



③急いでるから許して!急いでるのはみんな同じですよ😡IMG_2489

    最後は割り込みです。自分は「横入り」とつい言ってしまうのですが、方言らしいですね🤫🤫条文はこちら↓
公共の場所において多数の人に対して著しく粗野若しくは乱暴な言動で迷惑をかけ、又は威勢を示して汽車、電車、乗合自動車、船舶その他の公共の乗物、演劇その他の催し若しくは割当物資の配給を待ち、若しくはこれらの乗物若しくは催しの切符を買い、若しくは割当物資の配給に関する証票を得るため待っている公衆の列に割り込み、若しくはその列を乱した者(軽犯罪法第1条13項より引用)
    何やら難しいことが書いてあるように見えますが、要するに「電車を待っている人やチケット購入の列などに乱暴に割り込むこと」です。
    自分のことばかり考えていると割り込んでしまうのかもしれませんが、好きで待ってる人などいませんよね🤔待っている時間が苦痛なのはみな同じです。しっかり後ろに並びましょう😊



※ちなみに軽犯罪法は必ずしも適用される訳ではなく、条文にその制限が定めらています。
この法律の適用にあたつては、国民の権利を不当に侵害しないように留意し、その本来の目的を逸脱して他の目的のためにこれを濫用 するようなことがあつてはならない。(軽犯罪法第4条より引用)
​    ここでいう本来の目的​とは、日常生活において国民が守るべき道徳をこの法律により維持することです。これを無視して、特定の国民を処罰するためにこの法律を適用することは許されないということが4条で規定されています。

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    いかがでしたでしょうか??
    これから過ごしやすい季節になりましたが、う  っかり羽目を外しすぎて、軽犯罪法で拘留されないように、節度と道徳を持って楽しく過ごせたらないいなあと思っています😊😊笑

それではまた次回👋👋