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編集長のゆまじんです!

鈴虫の鳴き声を聞くと秋の訪れを感じますが、まだ暑いですね☀️

秋という季節は、桜も咲かなければ、雪も降らず、海にも入れない。せいぜい山の色が変わるだけなんて幼い頃は思っていましたが、秋の俳句に触れれば触れるほど、秋の趣の深さを感じるようになりました。
秋はどこか俳句と似ていて感性を豊かにする季節であるように感じます🤔

ということで!今日紹介する和歌は秋という漢字が入ったものです!百人一首にも載っている和歌ですので知ってる方も多いかと思われますが、私の大好きな和歌です!



吹くからに 秋の草木の しをるれば
むべ山風を嵐といふらむ

作者 文屋康秀


現代語訳(文法解説は割愛)

山から風が吹くとすぐに、秋の草木がしおれるので、なるほど、だから山風のことを嵐(荒らし)と言うのだなあ


嵐という漢字が山と風から出来ていること」と、そして「山風が吹くと荒らされたように草木がしおれること」を結びつけ、言葉遊びの要素を取り入れた和歌です。作者は文屋康秀であり、傑出した歌人である六歌仙の一人です。(在原業平や小野小町も六歌仙)

ええ、素晴らしい和歌ですよね😳
嵐という漢字を見て、一体何人の人がこの発想に辿り着くのでしょうか。そしてそれを和歌にしようと思うのでしょうか。作者の力量に脱帽するばかりです🙄
そんな秋の和歌でした😊本当に和歌には飽きが来ませんね!

それではまた次回👋