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どうもゆまじんです!

 

 

今日は私の趣味でもある俳句についてです!

 
 
世界一短い詩といわれる俳句、さらにその中でも短い俳句はいったい何音なのでしょうか?
 
 
他にも俳句に関してまとめてみました!
 
 
 
そもそも俳句とは?

 

俳句は世界一短い詩であると言われ、基本的には「有季定型」の詩のことを言います。

 

有季とは季語があること。

 

定型とは形が決まっていること。

 

つまり、基本的には五・七・五の十七音で、季語が入っているものを俳句と呼びます。

 

十七音の短さでも季語が持つ風景によって詩の表現は幅広く奥深くなります。

 

例えば今の時期であれば「梅雨空」など、この言葉だけで、雲が多い空の意味だけでなく梅雨のムワッとした感じも伝わりますよね?

 

それほど季語の存在は俳句にとって欠かせないものです。  

 

さきほど"基本的に五・七・五"と言ったからには、例外もあります。

 

有名なのは「字余り」や「字足らず」ですね!

 

言葉の組み合わせには限りがありますので、どうしても「五・七・五」にならず、字が多かったり少なかったりする場合のことをこう呼びます。

 

さらに例外として「季語」がない俳句や、「五・七・五」の形を取らない「自由律俳句」というものもあります。

 

 

お気づきだと思いますが、世界一短い俳句はその「自由律俳句」の中にあります。

 

 

 

 

 

有名な俳句

短い俳句の前にまずは誰もが知っている俳句を見て心を俳句の気分にしておきましょう!

(そうしたほうがインパクトが強いので笑)

 

古池や 蛙飛び込む 水のおと 

松尾芭蕉

 

閑(しずか)さや 岩にしみ入る 蝉の声

松尾芭蕉

 

柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺

正岡子規

 

夏草や 兵共が ゆめの後

松尾芭蕉

 

痩蛙 負けるな一茶 これにあり

小林一茶

 

五月雨を 集めてはやし 最上川

松尾芭蕉

 

海に出て 木枯し帰る ところなし

山口誓子

 

菜の花や 月は東に 日は西に

与謝蕪村

 

 

やはり松尾芭蕉の俳句が多いですね!

流石は俳句の源流を作った人物ですね。

 

 

ちなみに「松島や ああ松島や 松島や」の句は松尾芭蕉が詠んだ句であると教えられましたが、実は神奈川の田原坊という狂言師の作品のようです。

 

「おくのほそ道」では松尾芭蕉は松島の絶景を俳句で詠むことができませんでした。

 

それが感動のあまり「松島や ああ松島や 松島や」としか詠めなかったとすげ替えられたようです。

 

 

 

 

一番短い俳句
 
 
「プレバト」で有名な夏井いつき先生も最短の俳句に挑戦しているようですが、現在の大記録を抜くのは難しいようです。
 
 
その大記録はなんとたった四音で構成されています!
 
 
作者は「大橋裸木(おおはしらぼく)」
 
明治から昭和にかけての俳人です。
 
 
 
 
 
 
その俳句は「陽へ病む」
 
 
病床の作者が詠んだ俳句です。
 
 
陽(名詞)+へ(助詞)+病む(動詞)のたった四音ですが、詩として成立しているように思えます。
 
 
 
 
例えば、同じ四音でも「水飲む」や「陽が差す」では前者は主観のみ、後者は客観のみで俳句として成立していないのですね。
 
 
つまり、短い俳句になればなるほど、名詞、助詞、動詞の選び方が重要になってくるのだと思われます。
 
 
十七音の俳句ですら使う言葉に悩みますから、これを超える三音の俳句を作ることは非常に困難ですね。
 
 
 
 
 
 
 
自由律俳句とは
 
 
 
芸人でありながら小説家でもある又吉直樹氏も自由律俳句の作品を出しています。
 
 
 
自由律俳句は荻原井泉水が提唱し、「層雲」という俳誌が拠点となりました。
 
 
 
これが1911年頃なので俳句と比べ歴史は少し浅いです。
 
 
 
「層雲」には自由律俳句の二大俳人である
 
種田山頭火、尾崎放哉も在籍していました。
 
 
種田山頭火は教科書にも載っていましたので覚えている方はおおいのではないでしょうか?
 
 
種田山頭火
 
 
 
尾崎放哉
 
 
 
 
 
 
有名な自由律俳句
 
 
 
咳をしても一人
尾崎放哉
 
分け入っても分け入っても青い山
種田山頭火
 
まっすぐな道で寂しい
種田山頭火
 
こんな大人数なら来なかった
又吉直樹
 
カキフライが無いなら来なかった
又吉直樹
 
 
私は「咳をしても一人」が好きですね。
 
 
寂しいという言葉を使わずとも、咳をする行為とそこに一人しかいない情景から寂しさを表現できる作者の力量が伝わってきます。
 
 
又吉さんの作品も日常のやるせなさを面白おかしく表現しているところが素晴らしいと思います。
 
 
最後に私も「寂しさ」をテーマに一句詠みたいと思います。
 
 
目が覚めて タイムラインに 誰もいない
ゆまじん
 
 
自由律俳句は慣れていないので五七五になってしまいましたが、これで無季定型の詩の紹介にもなりましたね!(?)
 
 
 
 
 
まとめ
 
いかがでしたか?
 
昔からの日本の文化でありながら、今では関心の低くなっている俳句ですが、
 
私は十七音に様々な思いを込めなければならないという縛りに他の詩よりもロマンを感じます。
 
 



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