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音楽

【天才】作曲センスがすごい!オススメの作曲家3選

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どうも!あいまるです!

皆さん曲を聴くときに作曲家など気にしたりしますか?

歌っているアーティストばかりに気を取られていませんか?

もちろんアーティストは大事ですが、そのアーティストを引き立てている曲を作っているのは作曲や編曲、スタジオミュージシャンなどです!

なので今回は、その中でも個人的に好きな作曲家を紹介していきたいと思います!



田中秀和さん


まず最初に紹介したい作曲家は個人的に1番尊敬している田中秀和​さんです!

田中秀和さんはMONACA所属の作曲家で
特徴的なコード進行が魅力です。

音楽理論を知り尽くしていないと作れないようなハイレベルな曲作りが特徴で、なかなか真似できるものではありません。

最近ではYoutubeなどでゆゆうたさんがしょっちゅう紹介していたと思うので、もしかしたら知ってる方もいるのではないでしょうか?


人類みなセンパイという曲です。
これは作曲編曲が、田中秀和さんとまふまふさんなのですが、個人的にはほぼ田中秀和さんで構成されているような気がします。

詳しく解説するとキリがないので省きますが、曲が始まった瞬間からすごいです。

田中秀和さんの曲を知りたいという方はこの曲の最初だけでも雰囲気はなんとなく伝わると思います。




菅野よう子さん



作曲家と言ったらこの人は外せないですよね!
抜群のセンスと技術を持っています。

菅野よう子さんも、田中秀和さんと同じで音楽の達人であることは間違いないんですが、田中秀和さんとは毛色が違います。


ものすごい幅の広い方で、ありえない程の曲を提供しています。

音楽を自在に操れるというか、一般人には考えつかないようなことを平気でやってのけたり、どんどん音楽を開拓していってる人だと思います。


こちらはプラチナですね!
前にも少し紹介したのですが、やはりこの曲は菅野よう子さんにしか作れなかった曲だと思います。

曲の持って行き方がとても素晴らしく、自然な転調を繰り返していき、キーが変わりつつ最初と同じメロディのサビへと繋がります。


んー、天才としかいえないですね。
これを聴いて衝撃を受けた作曲家は多いと思います。

今も色あせることない素晴らしい曲です。



田淵智也さん



最後はUNISON SQUARE GARDENのベース兼作詞作曲を担当している田淵智也さんです!

この人の凄いところはなんといってもアレンジにあります。まあ編曲の話にはなりますが。

この人はバシバシのキメがいくつも散りばめられているのにも関わらず、一切メロディの邪魔をしません。むしろ引き立てていて、もともとキャッチーなメロディをさらに素晴らしいものに変えています。

前に紹介した2人とは全く違うタイプではありますが、天才であることは間違いないです。

またUNISONだけでなく作曲家としての活動も豊富で、さまざまな場所に楽曲を提供しています。



こちらは10%roll,10%romanceという曲です。

この曲を聴いていただければ田淵さんがどういう作曲家なのか伝わるかなと思います。

ものすごいハイレベルなことをやっているのに、キャッチーさを保てるのは田淵さんならではですね!


いかがだったでしょうか?

まだまだ他にも素晴らしい作曲家たちはいますが、キリがないので皆さん自身でも探してみてはいかがでしょうか?ドンピシャの作曲家がいるかもしれませんよ!

ではまた




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feat〇〇とwith〇〇の違いとは?意外と知らない音楽雑学!



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どうも!ライターのあいまるです!

今回は音楽についてです!

なんとなく受け入れているけど案外知らないことって多いと思うんですよね。

ということで今回は、ちょっと知ってるけど説明できない、またはあまり知られていないような音楽の雑学をかいていこうとおもいます!!








作曲と編曲の違いって何?


よく、アニメやドラマなどのエンディングで

「〇〇〇〇」

アーティスト〇〇
作詞〇〇
作曲〇〇
編曲〇〇



なんていうのをみたことあると思います。最近は作編曲が同じ人が多く「編曲〇〇」が省かれることが多いですが、そもそも作曲と編曲って何が違うんでしょうか?

簡単に言ってしまうとメロディをつける人が作曲者​​、伴奏をつける人が編曲者、となっています。ですが最近は作曲家がコード進行までを担当することがほとんどです。

まあメロディを作った人が頭の中で鳴らしているコード進行と、編曲者が作ったコード進行が違うと、作曲者のイメージと違う曲が出来上がってしまいますからね。

イメージを伝えやすくする為にも作曲者がコード進行を担当するのは当たり前かもしれません。


絶対音感の他に相対音感というものがある


皆さん絶対音感というのは知ってますよね?
音を出したらその音がどこの音かわかるというものです。

特殊能力って感じがしますし、名前も相まってちょっとかっこいいですよね!
筆者も欲しいなと思っていた時期がありました笑笑

これは幼少期の頃から音楽に触れていないと身に付かられず、幼少期を過ぎたらもう身につかないらしいです。

ですが絶対音感の他に相対音感​いうものがあります。
しかもこれは大人になってからでも身につけることができます!

どういうものかというと、簡単に言えば音と音の距離がわかるというものですね。


いまいちピンとこない方もいると思いますが、ドを鳴らしてから他の音を鳴らすと、その他の音までの距離がわかるということです。

なんだか絶対音感​の下位互換のように思われがちですが、音楽業界では絶対音感​よりも相対音感​の方がより音楽的で重宝されます。





feat◯◯とwith◯◯の違いとは?


続きましてはよく見かける
□□feat.〇〇や、□□with.〇〇の違いについてです!

どっちもよく見かけますが、使い分けられているのには理由がちゃんとあります。


簡単に言えば、featは□□が、〇〇に依頼したといったニュアンスで、featに続く〇〇が□□よりも上の立場にいることが多いです。


逆にwithは、□□と〇〇の共同作業といったニュアンスで、□□も〇〇も同じ立場の場合が多いです。


なのでもし使う機会がある場合は、相手が上の立場であれば必ずfeatを使うようにしましょう。




4分33秒という無音のまま終わる楽器が存在する

皆さん様々な曲を聴いていらっしゃると思いますが、無音だけで終わる曲っていうのは聴いたことないですよね?


ジョン・ケージというアメリカの作曲家が4分33秒無音のまま終わる楽曲を作曲しています。


これは、周りの雑音や会場などのざわめき音を聴くものとされています。


その他にもジョン・ケージさんは
1秒で終わる曲や、演奏に639年かかる楽曲などを作曲しています。


ちなみに639年かかる曲は2001年からとある廃教会で演奏が開始され、今現在も演奏され続けています。

最後に


いかがだったでしょうか?
4分33秒無音の音を聴くってなんか奥深い感じしますよね笑

普段意識しない音を意識して聴いてみると案外面白いかもしれません。

ではまた








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音痴な人は何故音痴なの?原因と改善方法!


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 どうも!あいまるです!


「音痴って思われるのが恥ずかしいからカラオケは行きたくない」

「自分では気持ちよく歌っていても、カラオケ採点の音程のバーは外れっぱなし……」

という経験のある方いらっしゃるのではないでしょうか?

私の周りにもそういう人がいましたが、練習して音程が取れるようになった人もいます

今回は、そもそも何故音痴なのかという原因と一緒に改善策も書いていこうと思います!


音痴の原因とは?

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まず、音痴の原因を知ることが音痴改善の第一歩です。

音痴の人には、大きく分けて2つの原因があります。
1つ目は
  • 喉の筋肉をうまく使えていない
2つ目は
  • 音感が良くない
大体の方がこの2つの原因のどちらかあるいは両方が当てはまると思います。

1つ目の原因の場合は、喉を鍛えればいいだけの話ですが
2つ目の原因は音感自体を鍛えなければいけません。

これは喉を鍛えるよりもずっと大変です。

カラオケで歌っていて、音程が外れていると自分で気付けない場合、2つ目の原因の可能性が高いです。

逆に言えば音程を外していることに気付けるようにすることが音痴改善の1番の方法だということです。


音痴の人は音楽のルールを理解していない

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音楽は自由だ!とよく聞きますが、なんやかんやでルールがあります。

言い方が少し悪いかもしれませんが
そのルールを感覚で理解している人は、基本的に音痴じゃありません。

逆に感覚で理解できていない人は音痴な人が多いです。

​以前、音楽理論講座で音楽を言語で例えましたが、これも同じです。

日本人は日本語がペラペラですよね?それは日本語のルールを感覚で理解しているからです。

​これと同じことを、音痴じゃない人は音楽で出来ているんです。

逆に音痴な人は出来ていない、ということになりますが、外国人が日本語を勉強すれば喋れるようになるのと同じで、音痴だって勉強して感覚さえ養えば直ります。


音楽のルールとは?



それでは音楽のルールについて簡単に説明します。

大体の楽曲にはキーというものがあり、日本語では調と呼びます。ハ長調やイ短調など聞いたことありますよね?

キーというのはその楽曲における、「基準となる音」です。

楽曲のメロディはそのキーの音から数えたドレミファソラシドの音の関係性で作られます。メジャースケール​と呼ばれるものです。

ドがキーの音ならドレミファソラシドでいいですが、レがキーの音ならレミファ♯ソラシド♯レになります。

何故ファとドに♯が付くかは鍵盤で鳴らしてみればすぐにわかります。
音の高さは違えどドレミファソラシドと同じ関係性なのが聴いてわかると思います。

つまり、レがキーの場合はレミファ♯ソラシド♯レの音を組み合わせてメロディが作られ
ドがキーの場合はドレミファソラシドを組み合わせてメロディが作られます。


もちろん、マイナーキーやモードや部分転調など例外がいろいろとありますが、基本的にはこのルールに沿って楽曲は作られています。

そして、ルールから外れた音を使うと違和感があります。
「あれ、なんか変だな」と感じます。

ルールを感覚で理解している」というのは、このことを感覚で理解しているということです。

自分の歌っているメロディが、ルールを破ったメロディを歌ったときに、違和感を覚えるんです。

そして感覚さえ養えれば、あとは自分で修正していくことが可能です。


感覚を鍛える

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どうやって感覚を養えばいいのかというと、
やり方はいろいろありますが

一番効果的でわかりやすいと個人的に思うのは
鍵盤でメジャースケール(ドレミファソラシド)
を弾いて、それを鼻歌でもいいので歌うということです。

ゆっくり確実に歌うことが大事です。
慣れてきたらメジャースケール内の音を組み合わせたり、キーを変えて弾いてみたりするのがいいと思います。

とにかく身体の中にメジャースケールを染み込ませることが一番大切です。


さらに慣れてきたら、どのキーでもドレミファソラシドで歌えるようにする​と無敵です。


どういうことかというと、レがキーの時のメジャースケールはレミファ♯ソラシド♯レとなりますが、レをドに置き換えて、それぞれの音を歌うということです。

鍵盤は「」を押さえてるけど「」と歌う。

鍵盤は「ファ♯」を押さえてるけど「」と歌う。

というように、それぞれに対応した関係性の音をドレミファソラシド​でまとめてしまうことにより、メジャースケールの音の関係性をどのキーでもドレミファソラシド​のみで完結できるようになります。

文で説明するとわかりづらいかもしれませんが、やってみたら言ってる意味もわかると思います。

これは相対音感のトレーニングとしてとても優秀なので、慣れてきてもう一歩踏み出したいという方は試してみてください!!

まとめ

いかがだったでしょうか?
ちょっと小難しい話になってしまいましたが、音痴というのは確実に直せるものだと思っています。

筆者以外にも、音痴の改善の仕方を書いている人はいっぱいいるので、もし悩んでいるならこの記事と合わせていろいろ試してみるのがいいかもしれませんね!

ではまた







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バンドにおけるベースの必要性!



どうも!あいまるです!

突然ですがバンドにベースはいらない。またはいてもいなくても気づかないなんていうことをたまーに聞いたりします。

ですが音楽におけるベースの役割というのはとても重要なんですよ!

ベースが弾く音一つでコードネームが変わったりしますし、そもそもベースがコードにおける要のルート音を弾くので、1番曲に安定性を出してるのもベースです。

まあ、ギターなどでもルートを弾いてますが、やはりベースの安定性には勝てません。

それに加えて、リズム隊ということもあって曲全体のグルーヴ感を操れるポジションでもあります。

リズムと言えばドラムという印象があるかもしれませんが、ベースもリズム隊としてかなり重要です。

音をどこまで伸ばすか、スタッカートで弾くのかテヌートで弾くのかでグルーヴは全く違うものになります。

曲全体を支えているのは間違いなくベースです。

ベースの魅力を伝える記事をこれから少しずつ書いて行こうかなと思います。

ではまた




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演奏や歌にグルーヴを!リズム感の鍛え方!





どうも!あいまるです!

皆さんは曲を聴くときや演奏するとき、リズムを意識したりしていますか?

リズムは音楽を成り立たせるために必要不可欠なものです。歌うときや演奏するときにリズム感がないと、ちょっと残念なことになります。

なので今回はリズムトレーニングの方法をいくつか紹介したいと思います!





音符を理解する

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リズム楽器と言われるとドラムや太鼓など
打楽器が多いので音を出す瞬間の点を意識しがちですが

大事なのは点だけではなく、音を出してから音を切るまで​もとても大事です。

点がリズムにはまっていても、音を切るタイミングが適当だとグルーヴは出ません。音符の長さ精一杯音を伸ばしましょう。

⚪︎イケイケ雑学ポイント
ここで用いているグルーヴとは音楽のノリを表す言葉ですが、実は具体的な定義は決まっていません。

当たり前ですが音符を知らないとそんなことできないのでまずは音符を覚えてください。

  • 32分音符……1小節に32個分入る長さ。1拍に8個分入る長さ。
  • 16分音符……1小節に16個分入る長さ。1拍に4個分入る長さ。
  • 8分音符……1小節に8個分入る長さ。1拍に2個分入る長さ。
  • 4分音符……1小節に4個分入る長さ。1拍に1個分入る長さ。
  • 2分音符……1小節に2個分入る長さ。2拍に1個分入る長さ。
  • 全音符……1小節に1個分入る長さ。


となっております。付点は省きましたが
付点は足し算(付点4分音符なら4分音符+8分音符)なので基本的にこれだけ覚えればなんとかなります。




リズムトレーニング①

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まずメトロノームは必需品ですね。必ず用意しましょう。

そしたら遅めのテンポでなんでもいいのでフレーズを練習します。

このとき大事なのは意識です。頭の中で16分音符を常に鳴らしながらフレーズを練習しましょう。

細かくリズムを捉えることができなければ全てが曖昧になってしまうので、頭の中にフレーズの音の長さや点を叩き込むためにも大事な練習です。

なんとなく練習すると気づけないことがたくさんあると思うのでオススメの練習方法ですよ!



リズムトレーニング②

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続いてもう一つ紹介します。
次はメトロノームを裏拍で聴きながら
練習するという練習です。

「カッカッカ」と拍頭で鳴っているのを
「ッカッカッカッ」と裏拍で聴きつつフレーズ練習するのですが

これをやると後々メトロノームがなくても裏拍がしっかりととれるようになり、ノリが出しやすくなりますし、リズムキープ力も上がります。


リズムトレーニング③


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最後にもう一つ紹介します。

最後はリズムキープトレーニングです。
1人でやるにはちょっと難しいですがやり方ですが
とても為になる練習方法です。

  • まずはメトロノームでテンポを出します。そしてフレーズを弾き、適当なタイミングでメトロノームの音を消しましょう。消すだけで止めてはいけません。フレーズは弾き続けてください。

  • また適当なタイミングでメトロノームの音を出します。

  • メトロノームと自分のフレーズがピシッと合っているかどうかを確かめる。

という練習方法です。
これをすると自分の中で、どういうリズムの取り方が一番テンポキープできるのかを探ることができます。

あとは色々なテンポでやりましょう。テンポによってはリズムの取り方を変えた方がキープできることもあります。



いかがだったでしょうか?
リズム感が身につくと演奏や歌にグルーヴが出て、とても心地の良いものになります。

私自身も精進中なので、頑張りましょう!

ではまた




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